第4話「陰画」
監督:降旗康男
…組織を信じすぎねぇほうがいいぞ。中にはテメエが腐ってることに気付いてない奴がいる
歌舞伎町の雑居ビル跡地で男性の撲殺死体が見つかった。呑みの帰りで第1発見者となった沢木は、本部となった新宿西署に顔を出し事件の概要を探る。ガイシャは末永という恐喝屋。強請られていた人間がホシだろうか。西署の刑事たちに疎まれ、馬島に注意されても単独で調べ始めてしまう沢木。やがて沢木は、現場近くにいたジャンキーの目撃証言から、末永と最後に会っていた男・戸村の存在を突き止める。だが精密機械会社の真面目なサラリーマンである戸村は、末永という人物は知らないと供述し、末永との接点も強請られるネタもない。目撃証言の間違いかと考えた沢木だったが…
ゲストは森次晃嗣。長女と妻を亡くし、次女の結婚を控えた男・戸村。彼はなぜ恐喝屋を殺したのか。その動機の悲惨さに号泣必至のエピソードです。刑事追うの中でも、「籠城」「痣」と並ぶやりきれない結末。沢木の鉄拳だけでは納得いかねーよなぁ…
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