無言…。

こんにちは、今日は晴天＜気温はものすっごく暑いです。外に出かけるとサンダルの底から足が火傷をしそうです。さて、日記を書きます。今日はすっごっく寂しいんですねやっぱり亡くなった母だけが安住の場所で安らかに墓地に居るのだと思うとなんだか自分が取り残された気分なんです。

自分自身が何処にも移動できないもどかしさが涙になって来るんです。何も喋りたくないのが今のあたしの心境です。今の居場所が自分自身にもう相応しい場所じゃない様に感じるんです。何処かに自分の場所があるんじゃないかって探しているのか待ち望んでいるのか自分が本当に別な場所へ行けるのかも自分自身が解らなくなっているのです。

ただ、自分が望む事が適って欲しいなと言う心境になって来るんです。自分に相応しい場所…。何処へ移動するのか自分さえも心が不透明になるんです。そのもやもやとした混沌としている自分の気持ちに誰が応えてくれるのかあたしの部屋の玄関にいつ玄関のチャイムが鳴ってドアを開けると「迎えに来たよ」と来てくれる人を待ちぼうけているのです。

亡くなった母にこれ以上に八つ当たりしても仕方ないです。現実はあたし自身の生きて行く今後の事ですから今の自分にこれ以上の不安はいらないですね。もう十分と言うくらい苦しんでいます。移動と言う言葉があたしの頭から離れられられないんです。誰かを期待しても仕方ないじゃないって言う方は居ます。しかし、自分自身を切り替えるには時折誰かに頼っても良いんじゃないかと思う時も在ったりするんです。

居場所が安定していないって逃げたい心境ですね。でもこの心境こそ危険かもです。逆に自分の場所を無くすかもしれないのです。自分は何処で場所を求めるかも解らなくって良いかもしれません。場所を放棄するのは駄目ですね。無言で居たい心境ですね…。これ程哀しいと思う気分で一杯です。