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2018年07月13日07:01

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7月13日の誕生花・ホテイアオイ

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7月13日の誕生花と花言葉は、草の花(実際家)、鉄砲百合(純潔)、ペチュニア[筑波嶺朝顔](心の平安)、ガクアジサイ(謙虚)、へビイチゴ(可憐)、ラベンダー〈紫〉(用心深い)等々があります。今回は、ホテイアオイを取り上げます。花言葉は、「恋の悲しみ・恋の愉しみ」です。


ミズアオイ科ホテイアオイ属の植物です。亜熱帯の南アメリカ原産で、水面に浮かんで生育する水草です。花が青く美しいので観賞用に栽培される。別名ホテイソウ、ウォーターヒヤシンスと呼ばれています。
根は細く、水中に垂れる。葉は円形または卵円形、鮮緑色で光沢がある。心臓形の葉の付け根(葉柄)近くが膨らんで気嚢(きのう)となり、浮き袋の役割をし水に浮かんでいます。その形 が七福神の布袋さんの大きなお腹に似ているところから「ホテイアオイ」と名付けられました。夏に涼しげなうす紫色の花を咲かせ、ヒヤシンスに似ている事から英名では「ウォーターヒヤシンス」と呼ばれます。
日本へは明治中期に導入され、暖地では野生化しています。池や金魚鉢で観賞する。栽培は水面 に浮かべるか、泥土で鉢植えし、鉢のみを水中に沈める。栄養がよいと匐枝(ふくし)で猛烈に繁殖して水面を覆い、繁殖力が非常に高く、必要以上に増えて邪魔になり害草ともなるが、水中の窒素やリンを吸収する能力が高く、プランクトンの発生を防ぐので、富栄養湖の浄化の使用も試みられています。また、家畜飼料としてや発酵させたガスのエネルギー利用の面でも注目をあびています。
夏に涼しげなうす紫色の花を咲かせて、英名では「ウォーターヒヤシンス」と呼ばれます。
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