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2018年07月09日12:59

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東急がやると箔がつくみたいな部分はあるよね…

東急が時差通勤の促進措置として、早朝に上り特急の臨時を増発したそうです。

…これ、地元京王では既に定期運転で平日5時台から6時台にかけて11本の上り特急及び準特急を設定しているんですけどね。何なら京王八王子発の初便なんて4:42発です(笑
単純に比較すれば東急のこれは京王や、京急の後追いに過ぎないはずなのですが、こうして目新しい事のように報じられてしまう辺り、やはり東急はどうも関東私鉄の中でも優遇されている感が否めないですね。。

東急田園都市線「時差Bizライナー」運行開始、5000系にラッピング
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=5191699

(以下引用)

東京急行電鉄は9日、朝6時台の臨時列車として、田園都市線「時差Bizライナー」・東横線「時差Biz特急」を運行開始した。「時差Bizライナー」はラッピングを施した5000系を使用し、中央林間駅を6時すぎに発車した。

田園都市線では昨年7月、東京都が実施する「時差Biz」と連動した朝ラッシュ時間帯の混雑緩和施策「グッチョイモーニング」の一環で、平日朝6時台に中央林間発押上行の臨時列車「時差Bizライナー」が運行された。中央林間駅から渋谷駅までの途中停車駅を長津田駅・あざみ野駅・溝の口駅に絞り、従来の急行・準急より所要時間を短縮。1日あたり約1,500人が利用し、所要時間の短さに加え、渋谷駅到着時点で乗車率100%(通常の朝ピーク時は184%)という混雑率の低さも好評だったという。

今年も「時差Biz」期間に合わせ、田園都市線では「時差Bizライナー」を中央林間駅6時1分発・渋谷駅6時43分着・押上駅7時15分着(半蔵門線内は各駅に停車)で運行。東横線でも新たに「時差Biz特急」が設定され、元町・中華街駅を6時14分に発車した後、横浜駅6時23分発・渋谷駅6時52分着・和光市駅7時24分着(みなとみらい線・東横線内は特急、副都心線内は通勤急行)で運行された。田園都市線「時差Bizライナー」・東横線「時差Biz特急」ともに7月9〜20日の平日(計9日間)に運行予定となっている。

中央林間駅では5時59分頃、2番線ホームに「時差Bizライナー」が入線した。昨年に続いて5000系を使用し、車体前面に「時差Biz」「グッチョイモーニング」のロゴをデザインした特製ヘッドマークを掲げ、車体側面の扉付近にラッピングが施された。種別・行先表示器は「ライナー」と表示。ホームに係員が立ち、「時差Bizライナー」の時刻および停車駅について案内していた。始発駅ということもあり、中央林間駅から乗車した利用者のほとんどが着席し、空席も十分に残した状況で「時差Bizライナー」は発車した。

東急電鉄は「グッチョイモーニング」の施策として、田園都市線「時差Bizライナー」・東横線「時差Biz特急」の運行に加え、東横線・田園都市線・目黒線の各駅で朝のピーク時間帯を案内する駅構内ポスターも掲出。田園都市線の「早起き応援キャンペーン」、連携企業のサービス割引や商品交換に利用できる「グッチョイクーポン」第5弾の配信も行う。東急グループでは都内に事業所を構える約40社が「時差Biz」に参加登録しており、オフピーク通勤の促進をめざし、環境整備を進めているという。(上新大介)
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