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2018年07月09日08:04

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スキルアップ・キャンプ2 その4/ダイソー固形燃料3個入り100円

今回の大雨による各地のニュースを見ながら「水害喰らったら何にも役に立たないなぁ」と、“災害時にも役立つハズ”と一気にのめり込んで層の厚くなったキャンプ道具に溜息付きつつ、昨日も早朝からスキルアップ。
※ちなみに「水に濡れても消えない燃料」というものもあります。 http://www.logos.ne.jp/products/info/1058

2回の使用で既にサビが浮き始めたカーマの980円グリル。
塗装も耐熱塗装じゃないからあと何回使えるんだろう?って感じですが、今回は"文化たきつけ"のテストも兼ねて。
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"文化たきつけ"1本で炭もダイソーの100円のヤツ。
"文化たきつけ"凄ぇー炎!2本位使った方が良かったかも?ですが何とか炭に着火しました。
炭が熾火になるまでの時間を利用して今度は同じく"ダイソー/固形燃料3個入り100円"の湯沸かしテスト。
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ゴトクは"LOGOS/マイクロステンコンロ"を代用。
アルミ箔のお皿に入っているからこのまま着火してもイイんだけど、この手の固形燃料用に仕入れて来た"trangia/ソリッド・ジェルフューエルバーナー"のテストも兼ねており…何だか底面の通風孔の為に折り曲げてあるツメ部分のせいで収まりが悪いのでゴトクを"Esbit/ポケットストーブ・スタンダード"に変更。
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いつものクッカーで水道水250ccを沸かします。
屋外に居るせいか、燃焼の際の臭いは全く確認出来ず、煤も全くと言う程出ない。
もっとも、そうでなければ室内で一人鍋等の燃料としては使えないわけですから当たり前なんでしょうけど。
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ハイ、6分で沸騰しました。今回も"モンカフェ/モカ ブレンド"。
で、当然湯沸かしだけだと固形燃料が余ってしまうので、その消火=節約の為に密閉できるフタがあるからこそ導入した"trangia/ソリッド・ジェルフューエルバーナー"だったんですが、この状態ではフタをする事が出来ず(^^;
勿体ないので980円グリルで温めておいたスキレットのコンロとして調理に参加してもらうことに。
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今回はホットドッグ♪
今は洒落たホットドッグばかりで、昭和40年頃に道端で見かけた軽自動車のホットドッグ屋さんで売っていたようなのが食べたくてキャベツの千切りを軽くジュージュー♪
今回も調味料はコレだけ。
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美味いッ!
"ダイソー/固形燃料3個入り100円"は約26分で燃え尽きました。
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250ccなら4回は沸かせられる勘定で、コスト・パフォーマンスは最強。
北の大地のキャンプ場の朝はコレ1個で賄えそう(^ ^)
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お袋様からのオーダーで親父殿の朝食のおかずを作り、
いつぞやの500cc湯沸かしのデータがイマイチ怪しかったので、今度は250ccで再テスト@"LOGOS/マイクロステンコンロ"
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9分で沸騰…やはり少し時間がかかりますねぇ。これは固形燃料の成分の違いなのか、形状の違いなのか?vs "Esbit/ポケットストーブ・スタンダード"の固形燃料
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これで湯沸かし&簡単屋外クッキングに関してはおおよその検証が出来たかと。
次はいよいよ焚き火&ブッシュクラフトの領域に突入かッ?
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いえいえ、その前に肝心な。。。
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■スキルアップ・キャンプ2 その3/アルコールストーブ vs Esbitポケットストーブ、他
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967259555&owner_id=210835
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