こう言うややこしい時は、物事を分解して分析すれば良いのです。
失敗の元を探るというか。
何度も書いてますが、親に対しては複雑な感情を抱いています。
一番問題なのは、それを引きずっている事です。正直引きずる事で生きて来た、生きながらえた。と言えるかもしれません。
生きて行く上で、自己肯定感という物はとても大切です。実はそれが物事を上手く行う上で、必要な事だと思います。
これのバランスが崩れると、原因不明をミスを犯すのです。
これは、実は産まれた家庭の中で、バランスを取る上で必要だったのですが、それが足かせとなるのです。
自律出来ないのは、この事に因る事が多いのです。
少し細かく検証してみましょう。市川に居た頃に、失敗しても良い。それが経験になるんだと言う事は学べたと思います。
問題は、失敗した時に、自分は出来ない人間だと直思考回路が出来てしまって,丸で自分で自分の罠にはまる様になってしまう事。そしてもう一つは、自分で自分の事を決める事。この二つになります。
後者の方は、実は歌のレッスンがとても役に立っています。レッスンの段取り、曲の選曲、演奏者へのカウント出し、全て自分で決めないと何も始まらない物です。寧ろ決める事が大切になって来るので、その分の上書きが出来た分だけ、増しになった気がします。
多分、これからの事が上手く行かないかは、前者の思考回路の書き換え、これに追う所が多いので、単純に出来る事を増やして行って、これが自分のやり方なんだ。と言う事を新たに学んで行く。それが今後にとって大切になって来ますね。
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