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2018年07月07日20:07

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平成30年7月豪雨について

梅雨末期の大雨について、梅雨前線が活動を弱め、また南に下がったため明日の降雨量は下がる見込みです。
従って、一級河川の氾濫などの大規模水害の可能性は下がりつつありますが引き続き警戒が必要です。

西日本ではすでにかなりの降雨量があり、地面の水が飽和量に達していますので、これからの降雨は全て河川に流れ込みますし、ダムの貯水率はかなり高くなっています。
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/kassui/dam_info.html

従って中小河川の氾濫ならびに内水による洪水発生確率はまだ高いレベルにあると言えます。

また、山崩れなどの斜面崩壊はまだまだ可能性が高いですので、自分の住む場所の危険性を把握し、準備をしてください。

それぞれの土地の危険性は、国土地理院の土地条件図
http://maps.gsi.go.jp/#6/37.635441/137.579753/&base=std&ls=std%7Clcm25k_2012&blend=0&disp=11&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1

そして治水地形分類図
http://maps.gsi.go.jp/#6/38.419166/137.548828/&base=std&ls=std%7Clcmfc2&blend=0&disp=11&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1

そして、これらを基にした各地域の自治体の発行しているハザードマップで見ることが出来ます。


■経験ない豪雨 夜も滝のような雨 日曜は
(日本気象協会 - 07月07日 19:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=5190259
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