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2018年07月07日19:23

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三周忌

スマホがほぼ壊れたのは5月でした。やりくりしていましたが。どうにもならず日記付けられずでした。

…母がいなくなって三年たちました。ずっと私を呼ぶ母の声が現でも夢でも聞こえ気づく度いないんだと思う謝りに行けたらどれだけ楽かとも考えました。無気力にも
なりました。当時の感情で想像していた以上に近しい人が居なくなるって辛いものでした。

月命日には泣いてばかりでした。私には後悔ばかりでどんどん自分のすべてに自信がなくなっていき、人と上手く喋れなくなりました。
次第に関わることを嫌がるようになり転々とする職場で家族構成すら話さなくなりました。

朝起きて、帰って布団に入って、夜中に介助でおきてまた仮眠する時、また新人で女を舐めた態度で扱われる。このまま起きれなければいいと何度も思いました。
今はそこまででは仕事に関してはないですが、、。

6月4日月曜に父も一緒にと我が家にお坊さんを呼んでお経詠んでもらいました。
お経聴く度泣いていたのに。やっと最後まで泣かなくてすむようになりました。

母の葬儀は梅雨だったのにあの日晴れていて。三周忌の法事に選んだ日も梅雨の晴れ間と。曇っていて雨は降りませんでした。
死後の世界とか一切信じないけど。。都合よく考えるなら。お母さんがお墓に行かせてくれたんだって思っています。
三周忌終わって。。
親がいない、親戚に頼らない覚悟を決めました。
母に孫を見せられなかった不孝者なんだろうなと。。前は躍起になっていた子作りも今は諦めました。憧れがないとはいいません。しかし、子欲しがりは妻である私はやめました。

力を抜こうと。父のことは大変です。けど私一人が家事
介助仕事していた頃よりましなはず。
できる限り頑張って行くつもりです。お母さん、大丈夫だから。
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