野次馬

■公安当局、松本死刑囚の「神格化」懸念　後継団体を注視
(朝日新聞デジタル - 07月06日 11:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5187916

　大昔、地下鉄サリン事件の後で山梨県警の強制捜査が入った山梨県の上九一色村にあったオウムの教団のアジト第七サティアンを見物に行った。(大自爆)

　現場に近付くと警察の検問があった。　私は友人の車に四人で乗っていた。　警察に停められて「どちらに行かれますか？」と聞かれた。　運転していた友人は答えられない。　他の奴もみんな黙っている。　私は仕方なく「野次馬見物です」とヌケヌケと本当の事を言った。(自爆死)　警察は「あぁそうですか。あまり近くには行けませんので。」と言って通してくれた。(自爆)　

　さらにサティアンに近付くと建物が見えて来てその手前にもう一ヶ所検問があった。　そこで今度は警察に「信者の方ですか？」と聞かれた。(大自爆死)　流石にその時は車内の四人とも「違います！」と否定した。(笑)　すると警察は「あぁそうですか。ここから先は信者の方しか入れませんので。」と言われて追い返された。(自爆死)

　そこでサティアンの建物が見える場所を探して車を停めた。　その辺りは明らかに野次馬と思われる県外ナンバーの車と報道陣の中継車両が何十台も停まっていた。
　そこから捜査中の警察車両が何台も停まり捜査員がひっきりなしにサティアンに出入りしているのが見えた。(大自爆死)　空には報道の空撮のヘリが飛んでいて物々しい雰囲気だった。　
　我々野次馬見物部隊はサティアンの建物の前で記念撮影して帰った。　　
　　　
　今考えると第二の検問で「信者です！」と答えていたらサティアンの建物の中に入って見物で来たのかと考えると惜しい事をしたかも知れない。(大自爆死)