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2018年07月05日23:59

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大雨対策と情報収集について

梅雨末期は大雨になりやすいとは言え、今回の大雨はあと数日続くとの予報もあり、大きな水害の発生可能性がああります。
以前に書いた対策と情報収集について再度日記にします。


地震と違って、台風や水害は情報収集と対策を取る時間的余裕があります。基本として

・自分のいる場所で起こりうる災害について把握する。
・その対応を考える。
・準備をする。

…が重要です。

1、避難指示と避難勧告について
「避難指示」と「避難勧告」 何が違う?
https://thepage.jp/detail/20130801-00010001-wordleaf

避難準備で避難の準備が理想ですが、ランクが上がってからでも十分間に合います。
・携帯の充電
・財布・身分証明書・保険証
・数日分の衣服・タオル
・懐中電灯
・スニーカー
等をすぐ用意できるようにしましょう。


2、洪水・土砂災害
避難勧告が出た段階では手遅れになっている可能性があります。
自分の住んでいる場所の洪水危険度は、各自治体のハザードマップを見てください。
国土交通省ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/

また、一戸建ての住宅では洪水が来てから対応しても間に合いません。
ハザードマップを見て危ないと思ったら、一階の家電や食料などは2階にあげておきましょう。

洪水発生の目安としてはこちら
国土交通省 川の防災情報
http://www.river.go.jp/kawabou/ipGaikyoMap.do?areaCd=86&prefCd=2701&townCd=&gamenId=01-0704&fldCtlParty=no
(大阪府が表示されます)

3、停電
電池・懐中電灯はあらかじめチェックが重要です。
ただし、夜間の避難は大変危険ですので、今回のように夜間災害発生の可能性がある場合は就寝前に準備、また可能ならば日没までの避難も重要です。


4、洪水発生後
場合によっては数日間、水ガス電気等のインフラが停滞する可能性があります。
風呂には水を張り、空のペットボトルに水をためて断水に備え、近くの避難所のチェックをしましょう。



■西日本の大雨、梅雨前線の活発化が原因 過去に大災害も
(朝日新聞デジタル - 07月05日 20:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5187186
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