・ハイスクールD×D HERO 第12話(最終話・一誠の告白)
MAXIMUM VS power.MAXIMUM『学園祭のライオンハート』。あらすじ→セイクリッド・ギアの内部空間にて、自分の進むべき道を見つけた一誠。バトルフィールドで目を覚ますと、その鎧の色は通常の「赤」ではなくリアスの髪色と同じ「紅」に変わっていた。それは惚れた女のイメージカラー。リアスを勝たせたいという想いが形となり、サイラオーグに対抗する手段となった。壮絶な殴り合いに発展する二人の戦い。最後に立っていたのは一誠……のはずだったが、サイラオーグの傍らに彼の勝利を願う者が現れる。前回聖闘士星矢みたいな格好になった獅子王のサイラオーグに対して過去の赤龍帝の力を借りて一誠も変身を遂げる。「俺はリアス・グレモリーが大好きだぁ!」とこのタイミングで堂々と告白する一誠は完全に覚醒を遂げており、またしても肉弾戦が始まるw。獅子王と赤龍王による殴り合いか・・・w。一誠はリアスのクイーンのプロモーションを手にしたことで前回までまるで歯が立たなかった獅子王の頑丈な鎧を砕くことが出来るように。サイラオーグも負けじと一誠に反撃に出ようとするが・・・今度は一誠の攻撃が一方的に当たる事でサイラオーグは打倒されてしまう。が、そこで不治の病で倒れている母親の生霊(?)が現れ声をかけられることで復活を果たす。互いに譲れないものがあるからこそ何度でも立ち上がるのだ!。負ければ二度目は無い、サイラオーグの凄まじい執念が一誠を奮い立たせる。中盤で一誠の武装が解けてしまうが・・・どうやらこの時点でサイラオーグは気絶していたようで勝負は一誠の勝利となった。Bパート、試合後に一誠は中級悪魔への昇格を得ることが出来るようになったということをサーゼクスから伝えられる。他にも佑斗、ゼノヴィアらも含まれているという。物語後半からはレーティングゲームが終了して数日後。学園祭が開催!。オカルト研究部ではオカルトの館としてお化け屋敷が開かれており、お化け役には一誠らが参加。でも普段から女性の敵として存在している一誠は女子達からボコボコにされていたりもw。やはりメインキャラ以外からの扱いはこんなものかw。学園祭後、部室に一人でいたリアスの元に一誠は勇気を振り絞ってやってきては再び愛の告白。今までは「部長」呼びをし続けていた一誠は「リアス」と呼んだことでリアスはあまりの嬉しさに泣いて喜ぶ。・・・でその二人の告白を陰から覗いていたアーシア達。「うふふ、これで堂々と私たちも一誠さんに言い寄れますね!」と言っている朱乃達が怖いw。堂々とNTR発言とはたまげたなぁw。Cパート、サイラオーグはレーティングゲームに敗北したことで悪魔としての格が落ちてしまったらしいが、また一から出直し必ず一誠に追いつくと誓った。そして一誠のパイリンガル効果が遅れて発揮したようで不治の病に冒されていたサイラオーグの母親が目を覚ます。表ではハッピーエンドで終わっているけど裏では一誠が今回の戦いで勝利したことで不穏な動きを見せいていたりする。・・・第5期のアニメ化もあるんだろうかねw?。ともあれお疲れ様でした!。終わり。流石にストーリー展開的に後半からはお色気シーンが減ってしまったのが残念ではあるw。
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