mixiユーザー(id:5110320)

2018年07月01日20:26

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懸崖造り(けんがいづくり)

ほい手(パー)
建造物と工事現場が好きなゆうこりんでし。
特に木造建築。
その“技術”にうなる。
“技術”って、つまるところ、“情熱”だと思ってる。
『素晴らしい技術=素晴らしい情熱』を感じます。











地図が愛読書のゆうこりんが地図を見ていたら
長野県佐久市に『鼻顔稲荷神社(はなづらいなりじんじゃ)』なる存在を発見目
変な名前が気になってしょうがないので、早速行きますた車(セダン)ダッシュ(走り出す様)



懸崖造り(けんがいづくり)・・・・・崖や山の斜面に建てられた寺院建築
とても興味深い造り。
フォト

職人魂や、執念を感じます。
なぜこんな場所にわざわざ?と思う場所だけど
神様、仏様は、山によく現れるらしいし、
修行って、よく山でやったりします。
そんな事から、こんな場所にわざわざ建てる根拠が有るらしいのだが。
ここは清水寺の様な舞台は無いね。

更に知れば
かの有名な、京都の伏見稲荷大社から霊を分けて祀られた神社だった。
連続する鳥居。
伏見稲荷大社を連想させられます。
フォト




懸崖造りの中はこんな感じ。
週末だけど空いてます。寂しいくらいに涙
雰囲気有って中々良いなぁ。
フォト




名前の由来は説き明かせなかったなぁ。
佐久なんてよく通るし、隣りの県なのに、
こんな場所全然知らなかったー
しかし、自分の興味のツボにハマる所がたまたま地図で目に止まるって、
呼ばれてたのかなぁ。
そこも中々興味深い。。
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