目玉の親父の元の姿が超イケメン（註1）な件。あれ、これって劇場版（実写）の鬼太郎（ウエンツ瑛士）では？《指鉄砲》は親父さんからの伝来の技だったのね（挨拶）。
今日は、アミューあつぎで開催された、ぷれいすキャンペーンの会へ行ってきました。
今回のラインナップは………
ダブルクロス3rd（対応人数3〜4人 初期希望者8人）
ソード・ワールドRPG完全版（対応人数4〜6人 初期希望者4人）
デッドラインヒーローズRPG（対応人数1〜4人 初期希望者3人）
トワイライトガンスモーク（対応人数4人 初期希望者3人）
の4卓でした。
昨日HPを見て、最初は『ダブルクロス3rd』がいいなぁと思うも、GMさん補正で人気卓になると予想（実際に予想は的中）。『デッドラインヒーローズRPG』のシナリオ内容が意外にも（失礼！）面白そうだったので、ルールブックは『デッドラインヒーローズRPG』関連だけ鞄に詰めて出発。
なお、『デッドラインヒーローズRPG』卓には、本日欠席のPLさんも希望していた。2巡目で2人希望者が来て、じゃんけんで一人に絞られる。
全体の参加者は20年越えの経験者も多い中、1か月や2ヶ月といったルーキーも。
まずはハンドアウト分け。未経験者は未覚醒PCであるPC1を選択。欠席PLさんは欠席裁判つーことで余りものをやって貰うことにして。残り2つは、もうひとりのPLさんが先に選んでくださいというので「遠慮なく」PC2を貰う。
続いてオリジン分け。PC1がサイオン、PC3がエンハンスドとなる。欠席PLさんはPC4に。自分は過去2回のプレイ経験があり、それがちょうどサイオンとエンハンスドだった。で、PC2はハンドアウトによると、古株で高名なヒーローで「ジャスティカ」は非推奨とのこと。
ちょうどオリジンは6種類あるので6面体を振ると、出目は3。3番目に掲載されてるオリジンはミスティックだ。他の2人は男性だったので、朝見てたプリキュアの影響もあり、戦う魔法少女的なキャラクターを作成しようと考える。
が………。
もも「《妖刀》かぁ………。」
ミスティックはいわゆる「魔法使い」のオリジン。が、「気の力に目覚めた格闘家」や「妖刀に魅せられた侍」などもミスティックに含まれる。
気が付くと《妖刀》を振り回す女子高生が出来ていた（笑）。
セッションは14時45分に開始し、17時30分に終了。獲得成長点は13点。
もともと『デッドラインヒーローズRPG』は早く回り、シナリオもPC1の覚醒とテロリスト襲撃の戦闘、それにクエリーとチャレンジ。プレイヤーも3人だったし。
ちょっと、内容があっさり過ぎて物足りなかったな。とはいえ、第1話はキャラクターメイキングもしなければならないし、セッション時間も長くは取れないから仕方ないか。
GM紹介でロールプレイを重視するみたいなことを言っていたけど、PC2はコネクション的なNPCもおらず、事件の調査もなく、流れるように流されたので「何かやりたい演出ありますか？」と言われても、材料が少なくて何もできない。ある程度、自分であれこれやっちゃおうかと考えるも、そもそもこのGMさんの下で遊ぶのは初めて。どんなマスタリングか分からない。
なんだかこちらが投げる「ボール」が上手く処理されないみたい。琴線がズレてるみたいだ。致命的なのは活舌が悪いのか（GM紹介の時には気付かなかった）、近くで聞いても何言ってるのかよく分からないことだ。厚木Re-conでよくGMする方「らしい」ので安心していたが。
………ちょっと、卓選び、失敗したかな？ま、これも一つの経験や。
第1話は「様子見」的なものもあるし。他のPLさんとの掛け合いは割と楽しめたので、次回は欠席してたPLさんの合流を楽しみにしつつ。
なお、来月は「厚木 鮎祭り」関連で公共施設の多くが使えないなどで8月開催はなし。次回は9月2日となる。うちの卓にはTRPGフェスタに行く人はいなそうだが。
セッション終了後はキャラクターの成長や雑談など。自分たちが使っていたテーブルを元の位置に復元し、他の3卓はまだプレイ中のなか、先にアミューあつぎをおいとまさせてもらった。
今日参加されたみなさん、お疲れ様でした。
（註1）…原作の姿は「鬼太郎誕生以前は、不治の病である「溶ける病」を患い、ミイラ男のような風貌をしていた」とあるので、「溶ける病」にかかる以前の姿だと思われる。
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