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2018年07月01日01:05

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土曜日2部練2

50回め。三無の会から帰って、防具を道場に置いておき、軽くなったので帰りにお米屋さんに寄って、5キロのお米を買って帰った。夏日の今日。炎天下に重い荷物を持って歩くのは、大変だった。家に帰って、あっと言う間に、道場へ行く時間。今日は自分が係として、割り振った小学生の指導当番。M先生のサポートにつきます。足さばき、準備運動、素振りの後に、面を持って整列。座礼の後に、面は置いて、構えの矯正。バスケットボールを使って、振りかぶり、打つのをイメージさせる。面をつけて、切り返し、大きく面打ち、小手打ち、胴打ち、小さく面打ち、添い面打ち、鍔迫り合い。自分はここで終了。面をつけて自由稽古に合流。Nさんに稽古をお願いします。剣先の攻防。表から強く押さえてくるので、いつもは脱力して裏から攻めて打つのだが、やはり崩せてないから、相打ちか、打たれてしまう。稽古なのだから、打たれることは当たり前。攻められて、居着いて打たれたり、引き出されて打たれるのは、攻めが弱いから。次にKさん、Tさんとの稽古。お二人にはそれぞれ攻められてから、どうするかということを打たせながら、考えてもらった。大人の人には、打ちかたを教えるより、考えて、自分で見つける方が身に着くと思うからだ。自分も、5段を落ち続けた時に散々悩み、考えた。それが良かったと思っている。Tさんとの稽古。打ちそのものはいいので、攻められてどうするが、考えてもらった。いつも学生に考えさせてるから、得意だろう。次に先に5段に受かって6段を受けるYさん。思い切りのいい打ちにやられることが多い。一本勝負は相面で勢いに乗られました。昼間、O先生から、打ち切るのをもっと強く、打って止まらないと注意されたことを思い出した。そこが課題だ。6段のC先生に稽古をお願いした。剣先の攻防で、すぐに面に乗られてしまう。自分の攻めが弱いからだ。最後の1本勝負は、小手に当たった感じだった。打ち切らないと。最後はOさんとの稽古。中途半端な面は、上から切り落とされる。攻めて、タイミングを外して打とうとしたが、竹刀を弾いただけ。やはり止めないで打ち切ろう。
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