『ベストマッチの真実』
脚本:武藤将吾
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋
派手だな…
画面がうるさい、完全無欠のボトルヤロー
今回は(今回も?)今までの経緯を振り返るパートを含めての総集編のような流れを含みつつ、今まで一切説明しなかった『ベストマッチ』についての解説、ビルドにおいては必要な流れだった事だろう。
ベストマッチとは有機物と無機物の融合
有機物は美空が好きなもの
無機物はそれを壊すもの
代表的なフォーム『ラビットタンク』ならばこの説が何となく理解出来るのだが、ストーリーが進む度に無機物においては訳が分からなくなっていた。
娘が大切にしているものを壊したくない、石動の足掻きであったか。
解説そのものに『こじつけ』では、と考えてしまい、果たして理由が必ずあるであろうか。
ビルドの世界観での始まりときっかけは『ベストマッチ』忘れかけてしまいそうな事を視聴者に思い出せていたかも知れない。
厄介になったエボルトには感情が生まれた。
エボルトには底知れない得体の知れない自己への愛に流れるのであろうか…愛とか優しさなどの感情はエボルトには不要だし。
人類と同じ感情を持ったことで理解可能な策、また感情を持った事がエボルトに負の意識が生まれたりする可能性もありか。
単純な戦闘能力でハザードレベル上昇で上がる、そんなものだったかな。
主人公の父親で悪役、 ヒロイン、或いはサブライダーの父親が悪役というケースは幾度かあったな。
(続く)
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