mixiユーザー(id:2039217)

2018年06月29日02:17

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電動工具哀歌

角材に溝を掘りたくなりました。

溝を彫るための電動工具としてトリマというものがあり、それは持ってます。
一番安い奴を買ったので微調節が死ぬほど面倒ですが、覚悟を決めて微調節すれば、加工自体は問題ないです。


・・
・・・
いつか買い換えてやろうと思っていますが、それは今日ではありません。・・たぶん。

閑話休題。
今日は25mmの角材に13mmの溝を彫ります。
10mmの切歯(ルータービット)しか持っていないので、”行って来い”でなんとかします。

余剰は左右6mmづつ。
勢い余ってちょっとズレると突き抜けてしまって仕上がりがひどいことになりそうです。
しっかり固定してまっすぐ彫れるようにしないといけません。

トリマには定規が付いていて、それを角材の縁に沿わせていけばまっすぐ彫ることが出来るようになっています。
が、定規が切歯の6mm手前までいきません。
同じ角材を当てて余剰を稼ぎます。
まだ足りません。
別の角材を探しますが、ちょうどいいのがありません。
いっそ定規をテーブルに当てて角材をきっちりテーブルに固定する方針に変更します。
固定するクランプがトリマと干渉します。
固定方法を検討します。
干渉しない方法はありますが今度は定規が届きません。
それなら定規の固定方法をへn


・・
・・・
午前中には華麗に溝を彫って板をボンドで止めて、午後イチは別のことしようかなと思ってたんですけどネ。
まあ夕方には写真の通り溝を彫ることが出来ました。
クランプでルーターテーブルもどきをでっち上げました。
木工はクランプに始まりクランプに終わる。。。

いやアレです。
ちゃんとしたルーターテーブルを作ればすべて解決だったんです。
アレコレやってる間に先に作れってハナシです。
実は昔に一回作ったのもあるんですが、精度がイマイチなんで作り直さないといけなかったり、でも今日は先に溝を彫りたいナとか。

いや、面倒がらずにルーターテーブル作ります。

という決意表明デシタ。
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