mixiユーザー(id:5488395)

2018年06月28日18:26

205 view

自閉症、発達障害、うつ等について『言霊波動療法』での考察(1)

ADHD(注意欠陥・多動障害)等と診断されたり、疑われたりして,
また、不登校などで、心配される親御さんも多いようです。

覚醒下脳外科手術の第一人者:
篠浦伸禎医師著『脳にいい5つの習慣』からの視点で・・
『言霊波動確認法』をもって、彼らを診ていきますと

大脳辺縁系(動物脳:本能=身を守る機能;逃避性or攻撃性)が過剰反応している・・
◎うつ状態の場合は、逃避・防御性が過剰に出ている状態であって
◎注意欠陥・多動障害の場合は、非常に活発で、元気が良すぎる状態ですし、
どちらも大脳新皮質(人間脳)との『通信回路』が未発達なだけと映ります。

ここで共通しているのは・・
大脳辺縁系(動物脳・本能)と、大脳新皮質(人間脳)をつなぐ“通信回路”の
脳梁:帯状回があり・・・扁桃核、側坐核、海馬などの組織が存在しますが、
それらの組織の状態を『言霊波動確認』すると
『未発達=機能低下:過剰反応などの反応』が返ってくることです。

*******

話が飛びますが・・
男脳と、女脳の違いは、
右脳と左脳をつないでいる『脳梁の違い』にあるという説があります。

男脳の場合、女脳に比べて脳梁=右脳と左脳の回路が細いため
例えば、脳梗塞になった場合、脳梗塞後遺症で悩むのは、
女性に比べ、男性の方が圧倒的に多いのは、脳梁の“通信回路”の差にある・・
すなわち、“通信速度”=脳梁が大きければ、片方の脳に障害が出ても
反対側の脳で代用する機能が女性の方が大きいと言えるというものです。

『脳梁』は、右脳と左脳・・“左右”の関係ですが・・
大脳新皮質(人間脳)と、大脳辺縁系(動物脳:本能)の間に存在する・・
『帯状回』などは“上下”の関係と言えるかもしれません。

*******

この上下・左右の通路調整で=“通信回路”が正常に働けば
大脳新皮質(人間脳)が、
大脳辺縁系(動物脳:本能)をコントロールしやすくなる事になります。

『言霊波動確認』して『言霊波動療法』を施しますと、
脳梁、帯状回や、扁桃核、側坐核・・などの『反応』は無くなりますが、
それらの機能が安定するまで繰り返し、何度か続けて施術する必要があるようです。

≪勿論“使い方”としての教育・訓練も必要でしょう!≫

*******   *******   *******

「会員ページ」は、『●支帯』について

『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

セミナーの予定
◎9月23日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』
会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/

◎福井教室では、ご希望があり次第、随時『伝授&セミナー』を開講します
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する