お遍路コースでは無いが．．．。(自爆)

■住民より「かかし」が多い！　徳島県三好市の「かかしの里」
(Jタウンネット - 06月27日 06:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5173724

　この案山子村は「酷道」として名高い４３９号線に存在する。　三好市街から剣山を目指して進む道だ。　初めて見たのは剣山から下山して酷道４３９号線を瀬戸大橋に向かって帰宅する途中だった。　その時は狭い酷道が集落に差し掛かり、怪しい人影が見えたので住民が飛び出して来ても停まれるように徐行運転した。　しかし近付いて見たら人影は全て案山子だった。(自爆)　生きている人間は皆無。　全て案山子。　不気味ですよ〜。

　とにかく酷く狭い酷道４３９号線がやっと人里に出て車が崖から落ちる心配しなくても良くなってほっと一息ついた時に現れる案山子村。　人里に降りてホッとした時に案山子の集団に遭遇した時の不気味さはたとえようが無い。　
　案山子村は人の気配は無いが、放置されている感じではなく、時々住人が案山子の手入れをしているようだ。　



　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　次に案山子村を見たのは剣山と双璧の名山である三嶺の登山に来た時。　何とこの案山子村が三嶺の登山口なのだ。　つまり三嶺登山の前と後にこの案山子の集団に出くわす事になる。　何だかな〜。
　
　気のせいかもしれないが剣山の時と三嶺の時のでは案山子の数が多くなっていたような気もする。(恐)　案山子が自然増殖するのか(大自爆死)