mixiユーザー(id:256711)

2018年06月27日09:20

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MYTEK BROOKLYN DAC+操作画面

オーディオ機器の話。
MYTEK Digital社のDAC、「Brooklyn DAC+」導入から数日。
一通り操作は慣れて来たかな。

この機種の特徴として、OLED方式の表示画面が有り、
入力信号情報や各種設定など、様々な情報を表示します。

基本画面
フォト

ロータリーエンコーダーノブを押すと、消灯していたディスプレイが点灯
上のシンプル表示
左:入力信号のbit、周波数。
右:再生音量。スピーカー、MQAマーク、ヘッドホン

もう一度ノブを押すと、下の詳細表示に切り替えられます。
左:入力レベルメーター(PEAK/AVG)、
bit/周波数、入力切り替え/出力レベル

右:入力レベル数値(PEAK/AVG)、
MQA状態、出力表示(スピーカー(LINE)/ヘッドホン))
MUTE、出力先

以後、ノブを廻すことで画面を切り替え、
下段の選択部分を4つの機能ボタンを押して選択、
ノブを廻すことで機能の選択。
機能ボタンを押して決定。

MQAのデコードOnOFF
フォト

ENBL(On)からDSBL(Off)にしてみました。
青地になっているところが変更可能状態。
MQAロゴが消えます。

詳細表示2と3
フォト

上左:Sync(同期信号)、SPDIF Rate(同軸信号選択)、
上右:MQA Decode切り替え、位相切り替え

下左:Main Balance(左右バランス)、Trim/Gain(入力信号のゲイン調整)
下右:Vol Control(音量調節、デジタル/アナログ/無し)
Bypass(バイパス有無)

詳細表示4と5
フォト

上左:Theater Byp(出力のバイパス有無)、USB Volume()
上右:Analog Input(アナログ入力切り替え、ライン、MM、MC)、
Coax Function(同軸入力のモード切替)

下左:DSD Filt BW(DSD信号のフィルター切り替え)、
PCM入力時はPCMのフィルター切り替えに。
Disp Auto Off(ディスプレイの消灯時間)

下右:Disp Bright(ディスプレイの輝度)
Auto Return(ディスプレイのシンプル表示復帰時間)

詳細表示6と7
フォト

上左:Diode Bright(本体左ロゴの輝度調整)、
St-by D Bright(本体左ロゴのスタンバイ時の輝度調整)、
上右:Color(本体左ロゴの色調整)、
Power On(ACケーブル接続時の電源モード切替)

下左:Remote(リモコンモード)、
Apple IR Remoteが付属しています、赤外線リモコンです。
Device(本体情報、ファーム、シリアル、出荷リセットなど)

多いですね。まだ出ていない画面も有るかも。
一度設定すれば、弄るところは少ないでしょうけど。

その他
フォト

DSD x256 (11.2MHz)や、32bit入力表示など。

最後に、ロータリーエンコーダーノブを長押しで
スタンバイモードに移行します。
消費電力は結構多いので、天板がかなり熱くなります。
標準の足は短いので、底板から空気は殆ど入らないかと、
インシュレーターなどで嵩上げしますかねえ。
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