チャレンジ精神。

というタイトルで何か書こうとメモしていたのだけど、何についての話だったか全く思い出せない。だが、チャレンジより継続することのが大変で偉大なんやで、と言われることは多い。けど、毎週これ書いてる事が偉大かと考えたら全然そんなことは無いのでやっぱりチャレンジって凄いね、みたいに綺麗に着地したつもりで捻挫してますね。


ポケクエはやっとミュウツー倒した。構成は、フーディンにサイケこうせん、スターミーにこごえるかぜ、ベロリンガではらだいこ。わざは全部一個でガチガチに強化。わざストーンの弾数増えるやつは、二個装備が安定。何故なら放射状に飛ぶのが増えると、正面に飛ばず相対した敵に当たらない場合が多いので。はなびらのまいみたいなばら撒き系なら平気だけど。
　そうこう言いつつスターミー抜いてシェルダー育成してたらてっぺきが強い強い。はらだいこを重ね掛けすると大ダメージを食らうので保険で合間にかけておくのだけど、多分てっぺきのが防御UP値が高く全然死なない。
　フーディンのサイケこうせんをサイコキネシスに変えるまで四回くらい修行した。あと、はらだいこじゃなくてビルドアップのカイリキーでもええんやろなぁ。移動速度は別に要らんし。
　攻撃技は、体当たり系や自分周囲系はよっぽど広くないと当てづらいのでダメダメな感じ。飛び道具一択。

スプラオクト。1000ポイント以外のチャレンジは何とかクリア。インクレールでマト壊すのが下手過ぎて。と情けないと思いつつやってたらクリア出来た。で、路線制覇したら、心の中のヒーロー…？ひょえー、強すぎぃい。一応スパジャンチャクチ連発までは行ける場合もあるのでもうちょいとは思う。速攻で決める方が良いっぽい。バリア割られてロボムに追い殺されるパターンでの死亡率が一番高い。


「リーサル・ウェポン4」
　先週からのシリーズ続き。未婚の親とか、中華系密入国とか、vsチャイニーズマフィアとか、色んなネタがてんこ盛り。メル・ギブソンも髪を短くして落ち着いちゃって。娘とデキてると知らずにゴマをすってくる後輩をゲイだと勘違いしたり、中華絡みだと偏見まみれなパブリックイメージが出てきたりするのが大らかなアメリカ映画らしくて好きだ。
　歯医者のシーンは面白すぎる。最後の死闘は二人のが悪人みたいになっちゃってるけど。しかし、これでもかと毎回詰め込んでんなぁ。あ、でも冒頭に出て来たロボコップみたいなん、マフィアのアジトに乗り込んで「ここで作ってたんか」みたいになるかと思ったら何も関係なかった。ほんで、皆で記念撮影からのアルバムでエンドロールはベッタベタ過ぎるっつーの。これで続きの5とかどう作るんだろう。

「摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に」
　初っ端の両親のカメラワーク好き。そっから洋楽のPVみたいなOP、これも好き。カンザスの田舎からN.Y.に出て来たマイケルJフォックスはやっぱカッコ可愛いなぁ。母親の死んだいとこが彼の腹違いの妹の甥と結婚した？え？？この彼を頼れという。親戚には違いないというが、ほぼ他人。
　大理石の内装に一面ガラス張りなんてほんとPVの世界。と言うか終わりまでずっとそんな感じ。

「メイズ・ランナー」
　記憶を消されて送り込まれた誰が作ったかも知れない広くて高い塀の中。外に通じているかも知れない道は日中は開いているが、迷路になっていて一日を過ぎて帰ってきたものは居ない。道が閉じる直前に風が吹く辺り、風来のシレンを思い出した。迷路はゼルダbotwの迷路っぽいけど。
　って何だこのいかにも続編ありますよっぽい終わり方は。ってとっくに3で完結してるのね。つまんないって評判みたいだけど。まぁこの1からして「CUBE」の二番煎じみたいな。あんまちゃんと観た事ないけど、あれももう20年前の作品なんだなぁ。

「シックス・センス」
　壮絶ネタバレが有名だけど、まぁ取り敢えず観てみた。「A.I.」でも散々書いたが、相変わらず可愛くないガキやなぁ。しかし、知ってて見るとブルース・ウィリスの言動は滑稽というか情けないというか迷惑な人。自分をカウンセラーと思い込んでいる迷惑現象。ほんで相変わらずこの子供の発狂シーンが怖過ぎてドン引き。んでこれまた相変わらずカウンセラーと思い込んでる迷惑が、このガキの分析をするが、お前が見えるせいで変になってるんだし、お前は自分の事も判ってねぇじゃねぇかと思うとほんと最高のギャグ映画である。嫁にかまける為にガキを放り出そうとするし。
　いやまぁ感情移入した上でこの子がブルースには慣れて相談相手として成立したから感動するんだろうけど、相変わらず可愛くないせいで関係用移入出来ないというこの子のいつもの弊害である。
　彼女の遺した箱を渡すシーンだけやたらと画質を悪く加工してあるけど、どういう意図があるのだろう。
　と言いつつ姉妹を救って、ブルースの「また明日ね」と、ガキを通しておばあちゃんとの和解シーンで一気に盛り返した。まぁこの辺は普遍的な感動ネタ。