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2018年06月23日14:45

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沖縄 慰霊の日

慰霊の日ってどんな日? 沖縄県民なら誰もが知っているメモリアルデーには紆余曲折の歴史があった 
2018年6月23日 05:00
琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-744196.html

6月23日。全国で沖縄だけこの日は公休日(土日と重なった場合は振り替えなし)と定められ、国の機関以外の役所や学校が休みになる。

「慰霊の日」

おびただしい数の住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられた沖縄で、組織的な戦闘が終わった日とされ、犠牲になった人たちに祈りをささげる日だ。

毎年、沖縄では県主催の慰霊祭が開かれ、正午になるとあちこちで一斉に黙とうが行われる。甲子園予選を兼ねた高校野球の試合も中断され、球児たちが脱帽して目を閉じる光景は風物詩のようなものになっている。

すっかり県民に浸透したメモリアルデーだが、一方で、制定された由来や変遷を知る人は案外少ない。平成最後の年、慰霊の日の「そもそも」をまとめた。



沖縄慰霊の日 曽祖母の体験聞き「命よ響け」 平和の詩 
2018年6月23日 11時02分
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180623/k00/00e/040/278000c

追悼式では、沖縄県浦添市立港川中学3年の相良倫子(さがらりんこ)さん(14)が、自作の平和の詩「生きる」を朗読した。沖縄戦を生き抜いた曽祖母の体験を聞き、「平和とは、あたり前に生きること。その命を精一杯輝かせて生きること」と考えた。生まれ育ったこの美しい島から伝えたい。「鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。命よ響け。生きゆく未来に。私は今を、生きていく」



戦後73年、沖縄慰霊の日 「平和の礎」に声かける姿も 
2018年6月23日11時38分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL6N539GL6NTPOB004.html

沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦での犠牲者らを追悼する「慰霊の日」を迎えた。沖縄本島南部の沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では正午前から、沖縄全戦没者追悼式が開かれた。翁長雄志(おながたけし)知事は平和宣言で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を進める政府の姿勢を批判した。

朝日新聞 特集 沖縄はいま
http://www.asahi.com/special/okinawa/?iref=pc_extlink


朝日新聞 特集 沖縄戦
http://www.asahi.com/topics/word/%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%88%A6.html?iref=pc_extlink



【動画】沖縄全戦没者追悼式 
2018年6月23日 11:45
琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-744805.html

沖縄県は23日、「慰霊の日」を迎えた。住民を巻き込んだ沖縄戦の組織的な戦闘が終結してから73年。激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、午前11時50分から県と県議会主催の沖縄全戦没者追悼式が開かれた。20万人以上の戦没者に思いを寄せ、恒久平和を希求した。



沖縄慰霊の日 継ぐ祈り、問う基地負担 戦後73年 
2018年6月23日 12時00分
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180623/k00/00e/040/297000c

沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦などの犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。戦後73年。最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では、県と県議会主催の「沖縄全戦没者追悼式」があった。翁長雄志(おなが・たけし)知事は平和宣言で、米朝首脳会談など安全保障環境の変化に触れ、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を「沖縄の基地負担軽減ばかりでなく、アジアの緊張緩和の流れにも逆行し、全く容認できない」と厳しく批判し、移設阻止の姿勢を改めて示した。



平和な世祈る夏 慰霊の日、沖縄戦の犠牲者悼む 
2018年6月23日 12:20
沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/271920

戦後73年の「慰霊の日」を迎えた23日、県内各地で20万人を超える沖縄戦の犠牲者を追悼する催しが営まれ、不戦と恒久平和を誓う祈りに包まれた。

沖縄戦最後の激戦地となた糸満市摩文仁の平和祈念公園内にある「平和の礎」や、同市米須の「魂魄(こんぱく)の塔」には、朝早くから多くの戦争体験者や遺族、関係者らが訪れた。亡き家族や友人の思い出、凄惨な戦場の記憶を呼び覚まし目を潤ませながら鎮魂の祈りをささげる高齢者が子や孫らとともに線香や花を手向けた。悲惨な体験を後世に語り継ごうとする家族連れの様子もみられた
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