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2018年06月23日07:20

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想定被災レベルで段階ごとの用意が必要という事(=゚ω゚)ノ 全半壊・全半延焼の場合と一部損壊ライフライン寸断では内容が違う

延焼損壊を免れた住居でのライフライン寸断時のトイレ使用法を述べている訳だな。便器に直接水!これは理解した。補足すると上水・飲料水だけで1日当たり1人3リットル必要。トイレ用の水を用意するか水を使わないトイレ使用法を想定する必要があるという事。

同様に、入浴洗濯も衛生・メンタルケアとして重要。
ライフライン寸断が長期に及ぶ場合、何らかの対策が必要、ドライシャンプーやウエットティッシュ、行水用の水を確保する必要がある。行水に使用した水を洗濯に使い回すノウハウも必要。

結論的に、重大災害の『72時間』を生き延びる為の最低限の上水・飲料水は1人当たり9リットル。
被災後の生活レベル想定で個人差はあるものの、大量の上水・飲料水を確保していれば何かと便利。
大都市圏の数百万から数千万人が被災した場合、自衛隊の災害派遣に因る物資投入にも限界がある事も思慮して置かなければならない。


■【地震】断水時のトイレ、どうすれば? TOTO公式「タンクへ直接水を入れることは避けてください」
(キャリコネ - 06月22日 15:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5167625
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