mixiユーザー(id:13658569)
2018年06月22日20:29
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【備忘録兼まとめ】〜電子タバコ“ベイプ”のコストパフォマンスなど〜 その1
電子タバコ（タバコもどき）を始めてから一月半ほど経過。
完全に紙巻きをやめたわけじゃありませんが、確実に大幅な減煙となっております。
平均すると、概ね一日/3〜5本程度。その前が既に一日/10本程度ではあったものの、
単純計算では半分から半分以下・・ということになりますか。
以前も触れたように、私自身はそれほどニコチン中毒のような領域にはない・・
というのもあって、タバコは“比較的やめやすい”体質と思いますので、
その辺も功を奏してる面は少しあるかもしれませんが、それを抜きにしても
減煙効果は相当程度、誰でも期待出来ると実感するに至りました。
ちなみに、それでも紙巻きに手を付けるのは、ベイプ本体を充電してる間に
手持ち無沙汰になってしまうことや、お酒を飲んだ時のおつまみの関係で、
酔いの感覚と口の中の後味として、現在吸っているベイプの甘みやメンソールとの
混じり具合がやや不満に至る時があって、その時に紙巻きをちょこっと・・って感じ。
というわけで、周辺からもよく尋ねられることの多い「ランニングコスト」について、
ひと月以上経過した今、だいぶ見えて来たので必要な備品を列記しながら
改めて整理したいと思います。
� 稘纏劵織丱核楝痢�
現在色んなタイプが市場に出回ってますが、ペン型のスリムタイプと、
ジッポーライターを少し大きくしたようなタンク型タイプとで概ね分かれてます。
後者の方はマニアというか、より極めていきたい“ホビーライクな”所があって、
電池や電圧等を変えたり吸口を変えたりしながら、吸引の感覚や
吐き出す煙（蒸気）の量を好みに変えたりすることが可能ですが、
その分一般的にはやや扱いにくかったり、交換部品の選択など少々ハードルが
高い所もあります。よって、初心者や一般的な普及度の観点からしても
バッテリーなどが全て一体型になったペンタイプ、それと同等に近いタンク型が
やはりベターでしょう。肝心の価格帯ですが、これもやはりバリエーションはその分
広いものの、通販価格でおよそ2000円〜5000円の所が一般的でしょうか。
私が現在使用してるのはペン型で、本体価格は約2500円ぐらい。
�◆礇螢�ッド＞
電子タバコの“味の素”と煙の素ですね（笑）。これがないと始まりません。
リキッドは本体以上に実に豊富な種類が出回っていて、アップルやオレンジ、レモン、
ストロベリー、ライチ、マンゴー等などの柑橘系やフルーツ系、
バニラやチョコ、クリームやプリン、ミルク等の甘味系、
ジンフィズ、カシス等のカクテル、ぶどう酒、ウイスキー等のアルコール飲料系
（アルコールは入ってません）、コーラ、ラムネ、各種ジュース、コーヒー、紅茶、
お茶等のソフトドリンク系、葉巻やタバコ葉をブレンドしたタバコ系、
レッドブル、エナジードリンク、オロナミンC等、ビタミン配合のスポーツドリンク系、
ピザ、肉野菜炒め（笑）等の食品系、アーモンド等のナッツ系、
そして強弱と各種の味をブレンドしたメンソール系・・。
ありとあらゆる飲み物食べ物・・口に入る味のついたものはほぼ網羅してるのでは！？
と思うほどバラエティに富んでいて、全てを試すには一体どれ位時間が必要なのか・・
というほど溢れています。好みは人それぞれありますが、どれも大半は“甘み”が
含まれていて、「こりゃマズくて吸えない」ってものはほぼ皆無じゃないかと。
なので、どれもこれも「美味しくて」、いつまでも吸ってられるのが殆どと思います。
といいつつ、私はまだ純粋なメンソールとグリーンアップルメンソールしか
吸ってませんが、専門ショップにて各種試し吸いした所、どれも欲しくなったほどです。
ただ、タバコ系だけはノンニコチンなためか、本物のタバコと同等にはならず、
舌で味わう“味重視”のベイプなので、僅かでも甘みが入ってるのでアイコスやグロー、
プルームテックにある「加熱式タバコ」とも比べようがない・・といった感じ。
なので、いわゆる「吸った感」・・即ち“ニコチンのキックバック”に少しでも
近づけるには「メンソール系」にて、喉や舌に刺激を与えるのがベターですかね。
肝心の価格・・。これも種類や容量によって幅がありますが、多くは15ml入り、
5〜600円から1000円程度が主流。
��＜ベースリキッド＞
煙（水蒸気）の素になる素材で、石鹸や化粧水等を手作り、調合する為に使われている
植物性の無味透明な代物。グリセリンとPGの混合品。
�△隆�成リキッドだけで吸引するのが基本ですが、例えばハードメンソールだけだと
あまりに強烈過ぎるので、ベースリキッドを8割程度にするとか、
それ以外のリキッドをこれで割ったり、複数リキッドを調合し自分にあった
オリジナルを作る場合に重宝します。また、発売開始になった「プルームテック」、
この素材部だけが早くなくなり、たばこカプセルだけが余っていく・・
という実態がありますが。これを用いつつ専用のカートリッジを別途購入すれば、
ベイプでプルームテックが使えるばかりか、上記のような無駄が大幅に改善されます。
価格は、250mg程度の大容量で約900円程度。
既成リキッドだけで単純に使用すれば、一本は割とすぐになくなってしまいますが、
このベース品と混合して使えば、比率や吸引頻度にもよりますが一ヶ月弱は持ちますし、
このベース品だけを単純に用いると考えると、多分半年とかそれ以上も持つでしょう。
（ま、味が付いてないのでそんな使い方はしないでしょうが・・）
�ぁ稘吐�コイル＞
本体の「吸口〜リキッドタンク」の中間に取り付けるコイル。
本体のスイッチを押しながら吸引しますが、その際リキッドオイルが熱せられて
水蒸気となるためのもので、小さな綿が入っています。
各本体メーカーによってそれぞれ指定される品が異なりますが、
規格抵抗値（Ω）も異なり、その数値の大小によって「吸った感の重み」や、
吐き出す煙（水蒸気）の量が左右されます。
これは完全な消耗品で、寿命は使用頻度によって異なりますが、
概ね一週間〜二週間程度と言われていて、私の場合も15〜6日程度といった所。
ちなみに寿命を感じるのは、吸った時に“焦げた風味”が喉へストレートに襲い、
イガイガ感で喉が痛くなる感じになります。または煙の量が減ってくる
（吸った感が弱まる）等。
価格は、メーカーや抵抗値等によって異なりますが、概ね5個入りで
1000円〜2000円程度。
以上が電子タバコに最低必要な用品。
本体がタンク式の上級者向きのものは、タンクやバッテリー、吸口部分の
「アトマイザー」等幾つか交換しながら、オリジナルのを構築していき
楽しむものなのでもう少し増えますが、一般的には本体以外に「リキッド」、
「電熱コイル」の2つが消耗品としてカウントされていきます。
では、改めて一日やひと月でどれほどコストが掛かるのか。
従来の紙巻たばこと比べてどうなのかを、一旦区切って次でみていきます。。
完全に紙巻きをやめたわけじゃありませんが、確実に大幅な減煙となっております。
平均すると、概ね一日/3〜5本程度。その前が既に一日/10本程度ではあったものの、
単純計算では半分から半分以下・・ということになりますか。
以前も触れたように、私自身はそれほどニコチン中毒のような領域にはない・・
というのもあって、タバコは“比較的やめやすい”体質と思いますので、
その辺も功を奏してる面は少しあるかもしれませんが、それを抜きにしても
減煙効果は相当程度、誰でも期待出来ると実感するに至りました。
ちなみに、それでも紙巻きに手を付けるのは、ベイプ本体を充電してる間に
手持ち無沙汰になってしまうことや、お酒を飲んだ時のおつまみの関係で、
酔いの感覚と口の中の後味として、現在吸っているベイプの甘みやメンソールとの
混じり具合がやや不満に至る時があって、その時に紙巻きをちょこっと・・って感じ。
というわけで、周辺からもよく尋ねられることの多い「ランニングコスト」について、
ひと月以上経過した今、だいぶ見えて来たので必要な備品を列記しながら
改めて整理したいと思います。
� 稘纏劵織丱核楝痢�
現在色んなタイプが市場に出回ってますが、ペン型のスリムタイプと、
ジッポーライターを少し大きくしたようなタンク型タイプとで概ね分かれてます。
後者の方はマニアというか、より極めていきたい“ホビーライクな”所があって、
電池や電圧等を変えたり吸口を変えたりしながら、吸引の感覚や
吐き出す煙（蒸気）の量を好みに変えたりすることが可能ですが、
その分一般的にはやや扱いにくかったり、交換部品の選択など少々ハードルが
高い所もあります。よって、初心者や一般的な普及度の観点からしても
バッテリーなどが全て一体型になったペンタイプ、それと同等に近いタンク型が
やはりベターでしょう。肝心の価格帯ですが、これもやはりバリエーションはその分
広いものの、通販価格でおよそ2000円〜5000円の所が一般的でしょうか。
私が現在使用してるのはペン型で、本体価格は約2500円ぐらい。
�◆礇螢�ッド＞
電子タバコの“味の素”と煙の素ですね（笑）。これがないと始まりません。
リキッドは本体以上に実に豊富な種類が出回っていて、アップルやオレンジ、レモン、
ストロベリー、ライチ、マンゴー等などの柑橘系やフルーツ系、
バニラやチョコ、クリームやプリン、ミルク等の甘味系、
ジンフィズ、カシス等のカクテル、ぶどう酒、ウイスキー等のアルコール飲料系
（アルコールは入ってません）、コーラ、ラムネ、各種ジュース、コーヒー、紅茶、
お茶等のソフトドリンク系、葉巻やタバコ葉をブレンドしたタバコ系、
レッドブル、エナジードリンク、オロナミンC等、ビタミン配合のスポーツドリンク系、
ピザ、肉野菜炒め（笑）等の食品系、アーモンド等のナッツ系、
そして強弱と各種の味をブレンドしたメンソール系・・。
ありとあらゆる飲み物食べ物・・口に入る味のついたものはほぼ網羅してるのでは！？
と思うほどバラエティに富んでいて、全てを試すには一体どれ位時間が必要なのか・・
というほど溢れています。好みは人それぞれありますが、どれも大半は“甘み”が
含まれていて、「こりゃマズくて吸えない」ってものはほぼ皆無じゃないかと。
なので、どれもこれも「美味しくて」、いつまでも吸ってられるのが殆どと思います。
といいつつ、私はまだ純粋なメンソールとグリーンアップルメンソールしか
吸ってませんが、専門ショップにて各種試し吸いした所、どれも欲しくなったほどです。
ただ、タバコ系だけはノンニコチンなためか、本物のタバコと同等にはならず、
舌で味わう“味重視”のベイプなので、僅かでも甘みが入ってるのでアイコスやグロー、
プルームテックにある「加熱式タバコ」とも比べようがない・・といった感じ。
なので、いわゆる「吸った感」・・即ち“ニコチンのキックバック”に少しでも
近づけるには「メンソール系」にて、喉や舌に刺激を与えるのがベターですかね。
肝心の価格・・。これも種類や容量によって幅がありますが、多くは15ml入り、
5〜600円から1000円程度が主流。
��＜ベースリキッド＞
煙（水蒸気）の素になる素材で、石鹸や化粧水等を手作り、調合する為に使われている
植物性の無味透明な代物。グリセリンとPGの混合品。
�△隆�成リキッドだけで吸引するのが基本ですが、例えばハードメンソールだけだと
あまりに強烈過ぎるので、ベースリキッドを8割程度にするとか、
それ以外のリキッドをこれで割ったり、複数リキッドを調合し自分にあった
オリジナルを作る場合に重宝します。また、発売開始になった「プルームテック」、
この素材部だけが早くなくなり、たばこカプセルだけが余っていく・・
という実態がありますが。これを用いつつ専用のカートリッジを別途購入すれば、
ベイプでプルームテックが使えるばかりか、上記のような無駄が大幅に改善されます。
価格は、250mg程度の大容量で約900円程度。
既成リキッドだけで単純に使用すれば、一本は割とすぐになくなってしまいますが、
このベース品と混合して使えば、比率や吸引頻度にもよりますが一ヶ月弱は持ちますし、
このベース品だけを単純に用いると考えると、多分半年とかそれ以上も持つでしょう。
（ま、味が付いてないのでそんな使い方はしないでしょうが・・）
�ぁ稘吐�コイル＞
本体の「吸口〜リキッドタンク」の中間に取り付けるコイル。
本体のスイッチを押しながら吸引しますが、その際リキッドオイルが熱せられて
水蒸気となるためのもので、小さな綿が入っています。
各本体メーカーによってそれぞれ指定される品が異なりますが、
規格抵抗値（Ω）も異なり、その数値の大小によって「吸った感の重み」や、
吐き出す煙（水蒸気）の量が左右されます。
これは完全な消耗品で、寿命は使用頻度によって異なりますが、
概ね一週間〜二週間程度と言われていて、私の場合も15〜6日程度といった所。
ちなみに寿命を感じるのは、吸った時に“焦げた風味”が喉へストレートに襲い、
イガイガ感で喉が痛くなる感じになります。または煙の量が減ってくる
（吸った感が弱まる）等。
価格は、メーカーや抵抗値等によって異なりますが、概ね5個入りで
1000円〜2000円程度。
以上が電子タバコに最低必要な用品。
本体がタンク式の上級者向きのものは、タンクやバッテリー、吸口部分の
「アトマイザー」等幾つか交換しながら、オリジナルのを構築していき
楽しむものなのでもう少し増えますが、一般的には本体以外に「リキッド」、
「電熱コイル」の2つが消耗品としてカウントされていきます。
では、改めて一日やひと月でどれほどコストが掛かるのか。
従来の紙巻たばこと比べてどうなのかを、一旦区切って次でみていきます。。
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