昨日は、暦の上では夏至 一年で一番昼の時間が長いという日だったのですね。
あまりそんなこともピンとこないで(笑)、とにかく、フェスティバルホールへ無事に行けることだけを念じていました。
18日から1週間くらいは大きな余震があるかもしれないということでしたが、20日、21日のフェスティバルホールでのコンサートは「やります」とはやばやとお知らせがあったので、もし新幹線が止まったらその時のことと思ってたのですが。
ありがたいことに、定刻通りにその日の新幹線は動いてくれて、ほんとによかったです。
昼過ぎの新大阪どまりの さくらに乗りました。
停車するのは、新神戸と新大阪だけなので 乗り過ごす心配はありません。
姫路では止まらないのですが、車内アナウンスが入りました。
まもなく、左手の方に、世界文化遺産の姫路城が見えてまいります。別名白鷺城と言われ、その美しい姿がもうすぐ見えてまいります♪
え?
今まで、新幹線は何度も利用していますが、そんなアナウンスを聞いたのは初めてでしたので びっくりしました。
明石あたりでも、「間もなく、右手の奥の方に、明石海峡大橋が見えてまいります。今日は薄曇りなので、ぼんやりとですが見えると思います。
私は左手窓側に座っていたので、遠目にですが明石大橋を見ることが出来ました。
あの橋を渡って、故郷へ帰ろう♪なんてね。
さださんのトークの「新幹線の車掌さん」というのを思い出しましたよ。
東京の方へ行くときに、富士山が見えるころを教えてくれたらいいのにって思ったことはありましたが、一度もないです(笑)。
そんな感じで、大阪までお一人様でしたが 心細さも感じないで、るんるんで新大阪から大阪へ、梅田から淀屋橋へと順調に乗り換えで、フェスティバルホールに到着しました。
6時開演なのに、3時ごろ到着。
さだ友さんその1とすぐ合流できました。
コンビニでおにぎりやサンドイッチ、コーヒーなどを買って、開演の前に腹ごしらえもばっちり。
グッズ売り場は4時半オープンということで、「あ、さだ飴」を相方さんから頼まれてたので、並ばなくても楽々買えました。
スタンプも早めに押すことが出来たので、まったりゆったりと開場まで過ごしました。
さだ友さんその2は、5時ごろに合流できましたので お二人のチケットを預かってた私、かなりホッとしました。
昨日も書きましたが、そのお席が、1列のど真ん中なので、それだけはなくさないようにと、かなり責任重大でしたよ。
3人で、双眼鏡を持っていこうという打ち合わせだけしてたので、さださんが2列目の双眼鏡ってほかの方に向けて先に言われて、「あちゃ〜、」って思ったんだけど、しつこく 食い入るように双眼鏡でガン見する3人に恐れをなしたのか? さだ友さんその2が「最前列の双眼鏡もやめなさい、何その倍率!!」って、かなりの突っ込み入れてもらってました
2曲目の長崎の地元歌のところ、歌詞を長崎から大阪に代えて、「大阪頑張れ」とエールを送ってたさださん、温かい人だ
いつものように、さださんは舞台の端から端までトークの時も活発に動き回ります。
「あ、さだ飴」を倉敷のコンサートの時に、最前列の真ん中あたりの方が さださんから頂いてたのを後ろの方で見て、いいな〜って思ってたんです。
昨日はひょっとして、さださんから頂けたらいいなぁって思ってはいましたが、まさかほんとに、さださんから「あ、さだ飴」をいただけるなんて。。。
思わず、手が出てしまったんで、ほかの方、ごめんなさい。
頭の中で妄想してたのが 現実になり、ほんとに嬉しいびっくりでした。
フェスティバルホールは、3月31日以来でしたが、さださんのフェスティバルホールでの公演回数は、昨日で226回!
そして、さださんのコンサートの回数は、昨日で4300回だったそうです。
すごい!!
神戸が飛んでなければ、その前日がそうだったのですが、偶然、切りのいい回数の時に参加できて、感謝です。
最前列というのは、めったにいただける席ではないですが、コンサート終わりで外に出るとき、通路がふさがっててなかなか出られませんでした
5分くらい、通路で立ち往生してたと思いますが、新大阪21時5分発ののぞみにはやはり無理で、そのあとの26分発というのぞみに乗ることが出来ました。
帰りの新幹線も無事に定刻通りでラッキーでした。
帰ったら、マンションのロビーに七夕飾りが飾られていて、そんな季節なんだと思ったことでした。
今日は、前から徐々に痛めてた左ひざがかなり痛くて、歩き出すまでが激痛なんですが、歩き始めたら大丈夫だったので、お散歩行ってきました。
近くのお稲荷さんの紫陽花が、前から気になってたのですが ちょっと盛りは過ぎたけど綺麗でしょ?
アガパンサスも、少しずつ開花が進んでいました
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