てことでその3は今回のツアーでのメインであるボービントン戦車博物館です。
しかもこの日は年に1回のティーガーデイ！
動くティーガー�気�見られるんです。
着くと入り口にはチャレンジャー2がお出迎えで、さらに裏口にはシャーマンと某所では仮設トイレとか言われているFV4005もありました。まさかFV4005が拝めるとはｗ
それから敷地内に入ると戦車を走行させる広場と反対側にレストア前の戦車等の保管倉庫があり、その倉庫前にはこの日に走行する戦車がお出迎えしてくれていました。
そして本館の建物前にチャレンジャー1があり、そのまま中に入っていくと売店やら戦車の先祖の人力戦車の模型（名前忘れたｗ）。その奥に戦車たちの展示だったのですが、とにかく戦車戦車戦車と並べられておりまして、劇場版ガルパンでも出てきたパーシングを始め、クルーザーMK2?やドイツの一号戦車、ルクスにアメリカの駆逐M10ウルヴァリン、ソ連のKV-1、カヴェナンター、センチュリオン。センチュリオンは車体を半分に割って中が見られるようになっている展示もありました。
ヤークトパンターにへっツァー、まさかのフィンランド仕様のT-26とT-34もありました。他にも4号D/Ｈや3号戦車、CV33火炎放射器仕様なんかもｗ
トータスにRAMに三号突撃砲、スチュアート�検▲◆璽船磧次淵┘潺筌轡蹈Δ犬磴覆い茵�）、日本の95式軽戦車ハゴもありましたし、loooooooooongなTOG2も隅っこにｗ
以前からティーガールームというのが作られていてそこには、ティーガー�兇�2両（片方は砲塔が違う最初期型）、ヤークトティーガー、エレファントがずらっと並べられておりました。普段はここにティーガー�気發い襪里任垢�ティーガーデイなので別のところで点検等してました。
残念なことにこのティーガールームは今年いっぱいにはなくなるとのことで、今回見に来られたのは非常に運がよかったなと。本当はここにさらにシュツルムティーガーも置きたかったようですがEU離脱等で借りられなかったみたいですｗ
本館のホールになっている所にはホイペットやらチャーチルクロコダイル（火炎放射器仕様）、グラント（M3Leeのイギリス仕様）、レオパルド1やら。
このホールの一部は午前中は特別チケットの人だけ、スタッフ付きで戦車の上に乗れたり中を見れたり出来たんですよね。自分達以外に日本人観光客ツアーがあったようでその人たちが見てました。
その一部には点検中のティーガー�気�あったり、パンターやケッテンクラートなんかもありました。
そしてお昼過ぎにショーが始まるわけですが、1時間くらい前に陣取りしてたのですが、去年は誤魔化して入って着てたのも多かったようで、今年は博物館の入り口をしっかりしたのもあってか、去年より客が少なくかなり見やすいものになっていたようですね。只見しようとしてた人たちはフェンスの向こうから見るという感じで人が集まっていました。
ショーはヴァレンタイン歩兵戦車に始まり、ケッテンクラート→フューリー号（映画フューリーの主役戦車M4A3E8）→コメット→チーフテン→M60パットン→ティーガー�帰�レオパルド1→レオパルド�兇箸い�順に広場を1週しての中央に勢揃いという感じでした。
で今回何がすごいって現役のレオパルド2が来たことですね。退役させるやつだったかでオランダ軍からのもので、搭乗員も現役の戦車兵というね。まあ、この戦車兵の人たち、ガイドさんがお話してて、「でもそのマークドイ○のですよね？」て聞いたら、「いや、オランダ軍だから！ていうかそういうことにしといて」という感じだったらしいですｗ
しかもティーガーなんかはもう部品も今あるのしかないため、いつまで動かせるかわからないということもあり、ゆっくり走行してたりしたんですが、レオ1なんかは結構速度出すし、レオ2にいたっては現役なこともあり（部品気にしなくていい）、何週もしたり砲塔回したり色々してくれましたｗ
さらには終わってからもレオ2は倉庫前で車体の上に乗せてもらえ、砲塔のハッチから中も見せてくるサービスッぷりでたまらんかったですね。
しかもティーガーが観客側の中央あたりに停車してたので向こうから来る車両が見えなくて、ティーガー邪魔だなと言われる始末だったのには笑いましたｗ
その後は去年は特別チケットの人しか見られなかった倉庫内も見学しました。
ここはレストア前の車両がみっしり入っていて、珍しいのではエクセルシオールや105mm榴弾砲装備のシャーマンなんかもありましたね。
ティーガー�気呂修慮紊縫謄�ーガールームに戻りましたのでまた見に行ったりと非常に充実した一日でしたね。
他にも軍装とかの出店なんかもあって、着いて早々に金子さんが向かうということとかしてましたｗ
列挙した戦車以外にもまだまだ色々な車両があり、個人的にはフィンランド仕様の戦車とポーランド仕様のクロムウェルなんかが見られたのはうれしかったですね。まあ、仕様といってもマークが入っているとかそういう違い程度ではあるんですが。
今回のメインだけあってボービントンは本当に楽しかったですね。とにかく飽きないのでまた行きたいですね。今度は普通の日にまたじっくりと・・・
写真は左がFV4005、真ん中がルクス、右がブラックプリンス
ログインしてコメントを確認・投稿する