田舎の事とて、珍しい車を目にすることはほとんどありませんが
先日、交差点で右折待ちをしている時に、左前方に止まっていた車、
何やら正体不明だったので、写真を撮ってしまいました。
サイドのラインが、往年のベンツの名車、300SLのようですね。
でもベンツマーク無いし、ドアノブが今時の車だし、幅がちと広すぎるので、
レプリカかな?
この手の車をよく作っているミツオカを調べたけど該当無し。
また、300SLとはテールが違いますね。
もしかして、廉価版の190SLのレプリカ?
よくよく調べてみたら「デュッセンバイエルン・マイスター」という
日本の会社が作ったレプリカでした。
ベースはどうやらBMWのZ3らしいです。
100台限定で作ったらしいけど、そんな車が富士にあるなんてビックリです。
きっと高かったでしょうね。
にしても300SLじゃなくて、190ってとこが謙虚というか、渋いというか…
ちなみに300SLはフェイトのアイリスフィール・フォン・アイゼンベルンの愛車です。
あっ、石原裕次郎も乗ってましたね(笑)
こちらは300SLのオープン。クーペはガルウイングドアが有名。
ログインしてコメントを確認・投稿する