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2018年06月19日03:55

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6月19日

マリアナ沖海戦。日本軍73隻450機とアメリカ軍93隻89機の大海戦。日本海軍の空母翔鶴、大鳳、飛鷹ほかが沈没、航空兵力の3/4を失い、西部太平洋の制海権と制空権を失う:昭和19年のこの日。マリアナ沖海戦は、太平洋戦争においてあ号作戦として1944年6月19日から6月20日にかけてマリアナ諸島沖とパラオ諸島沖で行われた日本海軍とアメリカ海軍空母機動部隊の海戦。アメリカ軍側の呼称はフィリピン海海戦(Battle of the Philippine Sea)である。アメリカ側の作戦名は、海上作戦を含むサイパン島攻略作戦全体についてフォレージャー作戦(「掠奪者作戦」の意味)と命名されていた。マリアナ諸島に侵攻するアメリカ軍を日本軍が迎撃した本作戦では、日本はアウトレンジ戦法による航空作戦を行うが、アメリカから「マリアナの七面鳥撃ち(Great Marianas Turkey Shoot)」と揶揄されるほどの一方的な敗北となり、日本海軍は空母3隻と搭載機のほぼ全てに加えて出撃潜水艦の多くも失う壊滅的敗北を喫し、空母部隊による戦闘能力を喪失した。マリアナ諸島の大半はアメリカ軍が占領することとなり、西太平洋の制海権と制空権は完全にアメリカの手に陥ちた。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、アメリカ軍の攻撃を受ける空母瑞鶴と駆逐艦2隻。
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