JAE所属の野辺大地さんが練習中の事故で21歳という若さで亡くなりました。私や、昭和特撮も愛するみなさんは「CGより生身のアクションでしょ」みたいなことを軽々しく口にしてしまいますが、その生身のアクションを成功させるのに、どれだけ大変な辛い努力をされるのか、しっかり考えなければならないと思いました。
心より御冥福をお祈りいたします。
ビルドは終盤に入って大変な状況になってますが、そんなことを吹っ飛ばすインパクトがありましたね(^_^。エロチョビからヒゲ、そして今回から幻さんと呼ばれることになった幻徳。私服の趣味がどうしようもないことが分かりました(^_^。これを見ていたお父さんである氷室首相が「バカ息子」って言うのも当然ですよね(^_^。美空が強烈なダメ出しをしていましたが、それでもめげませんでした。でも全身ピンク、私も今度の日曜はそんな格好で横浜に行くんですが(^_^。
ただこの終盤にきてのキャラ崩壊は賛否ありそうですよね。確かに面白いとは思いますが、ネタに走りすぎるのもどうなのかなぁと。
人間が作ったというロストボトル。これによって三バカがスマッシュに変身していたのですが、エボルトがこれを集めています。どうやら人間に大量のネビュラガスを吸わせてロストボトルを使わせることで奴隷にする計画だそうです。
その辺のことを調べるために記憶の戻った戦兎と一海が久しぶりに北都へ。戦兎は如月の記憶と対話できるようになったんですね。
戦兎が実家を調べているときに、一海が単独行動。こりゃもう絶対まずいと思っていたら、案の定ロストボトルを奪い返しにファウストに乗り込んでいました。
大量のネビュラガスを内海に吸わされ、次倒されたら消されてしまう状態になっちゃった一海。北都の首相も同じ状況なので倒すことができず、自らが倒されついに体が消えそうになってしまいます。
が、なぜか復活し、龍我に渡されたドラゴンゼリーで戦うことができました。この辺、私はちょっと理解できなかったんですが、今の一海はかなり無理してる状態、と言うことなのでしょうか。ジーニアスフォームはネビュラガスを中和できる力があるらしいんですが、一海はまだ大丈夫と言ってましたよね。見ていて心配で、ずっとそわそわしていました。もう犠牲者は見たくないですよね…
久々登場の旧真中瞳さん。戦兎の実家から写真が出てきたところに疑問を感じ、龍我たちが会うと、今も葛城のお父さんを乗せているとの事。つまりまだ生きている！？ということになりますよね。ただ、スタークというかエボルトは顔を変えられるからなぁ。
ルパパトは変な男から女の子を守った咲也。そのせいで変な男に化けていたギャングラーに恨まれて…というお話。
パトカーが切断されることを自然現象かもと思っちゃう国際警察はちょっとまずいですよね(^_^。そんなところへ変な上司が登場。ただまぁ、ルパンの評判が上がっていることに危機感を持つことは悪くないと思いますね。
咲也がジュレに入ったところを見かけたギャングラーは、ルパンコレクションの力で透明になり、咲也を操って上司にスープをかけたり、圭一郎を殴っちゃいます。やることがせこい(^_^。透明になれて、車を真っ二つにできる能力があるなら、そんなことしないで咲也を真っ二つにすれば良かったですよね。
上司を激怒させたことで咲也は自宅謹慎となりました。圭一郎はパトレン饅頭を持ってジュレにお詫びに。踊る大捜査線ではレインボーまんじゅうがあって、実際に発売されましたが、パトレン饅頭も発売しないかなぁ。
グッディの「ギャングラーの残り香」という話から、透真が透明になれるギャングラーが来たのでは、と推理。透真優秀！！初美花を餌に(^_^、咲也の部屋に行って話を聞いて、ギャングラーだと確信しました。
咲也もギャングラーだと気づいてヒルトップに報告しますが、あの上司のせいで却下。それでも自宅謹慎の命令を背いて部屋を飛び出します！そこにヒルトップが。
咲也の「守るべきは自分の地位ではなく、人々の笑顔です」のセリフはたまらないですね。そこからVSチェンジャーを渡すヒルトップも素敵でした(^_^)。
冷静に透明になった敵の居場所を見つけたり、得意の射撃で圭一郎たちのピンチを救う咲也。さらにカラーボールを投げて援護し、お宝をゲットしただけでスマートに去るルパン達とこのあたりのキャラ達の行動は見事ですよね〜。見事にギャングラーを倒し、活躍したことで上司も手のひら返しで昨夜を激賞！まぁそんなもんですよね(^_^。
今更ですが、デカレンジャーとパトレンジャーの違いって、デカは刑事を描いているのに対し、パトは警官を描いているなぁと思いました。パトの方が市民に身近な感じですよね。
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