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2018年06月18日06:54

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自分の“身体の声”に聞く?or権威の言うことを選ぶ?

開業して30年ですが、開業3日目の膝痛の患者さんのすごい外反母趾に・・
当時、足の権威と言われる医者が書いた著書で、“洗脳”されていた私は、
ついつい
「お若いとき、“伊達こいて”(おしゃれして)ハイヒールなど履いていたでしょ?」
と、声をかけると、けんもほろろに「私は百姓の娘で、嫁ぎ先も百姓・・
毎日、長靴しか履いていません!」との返事に、二の次が出ませんでした。

その時・・≪医者が書いていることは大嘘だ!≫と。
しかし、長靴でなぜ外反母趾になるのか?理解するのに10年かかりましたが
それらの体験以来、医者=権威に対しても、
盲従・洗脳されることなく、批判の目で見るように努力しています。

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しかし、ほとんどの人たちにとって、自分の“身体の声”に聞くより
“お上”=権威の言うことの方が絶対のようです。

いかに、「解熱・消炎・鎮痛剤」や、「ステロイド剤」が身体に悪影響を与えているか?
本人の身体でわかるように『言霊波動確認』して
本人の身体で反応するのを感じ取ってもらっても・・・
(薬大好き、病院大好き、お医者様さまの日本人ですから)
やはり医者に“盲従”し、“洗脳”から脱することは難しいようです。

どちらを選ぶかは本人次第ですから
この頃は、(『言霊波動療法』で“身体の方”で理解してもらった上で)、
『イタチごっこ』になることを承知してもらって来院してもらうようにしています。

(薬⇒副作用⇒副作用を解消する施術⇒薬⇒副作用⇒副作用を解消する施術⇒・・・)
経営的には、“イタチごっこ”の方がイイことになりますね。(苦笑)

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昨年12月、セキが止まらず、肺がんと診断され・・正月2日に来院された男性
セキが一回の施術で止まって・・
その後1月5日入院し、抗がん剤治療を受け・・
退院後も病院への通院を続けています。同時に、私のところへも来院されていますが
私は最初から“イタチごっこ”になりますよ・・と言って施術しています。

その間、病院では、抗がん剤の副作用で・・抗がん剤治療を中止
(昨年、特許が取得されたばかりだという)
キートルーダー(フランDグルコース)療法に変えられましたが・・
ここでも副作用が出てきますので、“イタチごっこ”になっていました。
(この時も、私は“イタチごっこ”になると伝えていました。)

そして、案の定
(私の入院中に)副作用での『間質性肺炎』となり、その治療法も中止され、
今度は間質性肺炎に対してステロイド療法に切り替えられたようですが
ここでも、私は“イタチごっこ”になりますが・・と。
『(蓄積されている酸化ステロイド:薬害の)デトックス法』や
『副腎機能活性化法』などで副作用を解消する施術を繰り返しています。

彼は「病院で治療を受けていると辛いが・・
先生(私)のところで治療を受けると楽になりますから・・」と、
私のところへも来院を続けているわけです。

彼にとって、お医者様(お上・権威)・薬は“絶対”なのでしょうね

他にも、同じような人が沢山います。
薬の害を“身体”でわかるよう『言霊波動確認』し、「止めた方がイイよ!」というと
洗脳され・盲従している人にとっては・・
薬をやめることが逆にストレスになるようですから
「薬の副作用を解消するために来てください」と、言うことにして
“イタチごっこ”を繰り返すことに・・施術方針を変えました。(苦笑)

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会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/

◎福井教室では、ご希望があり次第、随時『伝授&セミナー』を開講します
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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