風邪だと思ったら、溶連菌でした

5月の下旬、軽井沢から帰宅して風邪の症状が出始めて、地元の耳鼻科へ行ってきました。
そこで薬を処方してもらい飲んでいましたが、一向に良くならず、寧ろ悪くなってしまいました。
それでも様子を見ていましたが、「これはヤバい」と思うところがあり、今月の3日に大きな病院に駆け込みました。

血液検査やレントゲンを撮って診てもらったところ、血液検査では白血球数が高く、何らかの菌が体内にいるであろうとの事。喉を綿棒の大きいやつで拭われて、検査をしてもらいました。
この結果は後日出るとの事で、4日後に予約を入れてもらい受診してきました。

結果から言うと、菌は出てきませんでした。
耳鼻科で処方されていた抗生物質が多少効いていたのか、その影響かもしれないとの事でした。
しかし、症状から鑑みると溶連菌の可能性が高いとの医師の診断でした。

今月は1週間丸々休んでしまい、今月から取得できる夏期休暇が無くなってしまいました
何故有給休暇ではなく夏期休暇を消化したかと言うと、夏期休暇は絶対に消化しなくてはならず、有給休暇より夏期休暇を優先的に消化しなくてなりません。
これで今年の夏期休暇は無くなってしまい、夏休みを取りたい場合は有給休暇を取得せねばなりません。

まさかこんな事になるとは思いませんでした。実は未だに治っておりません。
それでも、随分と良くなりましたので、今月中の完治を目指しております。