15倍のルーペで コーティング超硬エンドミルの表面を観察していて思ったことで。
メーカー、 エンドミルの径よって表面が思い切り違うようで
外周すくい面、外周二番逃げ面が鏡のような鏡面の物、 スジが思いっきり目立つ物、 梨地の物 などいろいろあるようで。
新品のコーティングエンドミルの表面を15倍以上のルーペでじっくり観察したことがなかったことに気がついた ふくです
加工後 エンドミルのカド、 刃先が欠けていないか ルーペで確認したことはあるけど
メーカーによってエンドミルの表面がどのように違うか? それを知るためだけにいろいろなメーカーのエンドミルを会社で購入してもらうなんて事はできなくて。
いつも同じメーカーの同じエンドミルを購入してもらっていた ふくです
メーカーによる表面の差を知るために ネットオークションで 新品のコーティングエンドミルを自費で落札する事は許されるのか?
許されないという人もおられるだろうけど。
許されないのが一般的だとすると 就業時間外に自費を使って得た知識を仕事に使うのも許されないとなるだろうなと。
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