ユニコーンSの3着以内馬はかなりの確率で将来の大物になっています。
これには以下の理由があります、中央でしかも東京マイルという一番実力差が出やすい舞台において、ダートの一番グレードが高いレースがこれです。
つまりダート馬にとってはここがダービーみたいなもんだからです。
地方G1もあるにはありますが、レベル的にはここの方が断然高い、それらを踏まえて考えていきます。
マイナス要素(このレースにおいては一つでもマイナスだとかなり致命的)
1、前走オープン戦勝ち馬を除く9戦以上馬
2、前走ダート戦5着以下、ただしダート3勝以上馬は除く
3、前走ダート戦において10番人気以下
4、前走500万下以下戦にて3番人気以下
5、前走500万下戦で上がり2位以下、ただし0.4秒差以上勝ち馬は除く
6、前走オープン特別5着以下もしくは1秒差以上負け
7、当日2番人気以内馬除き、前走500万下のレースで1600m未満の距離を走っていた馬
8、過去4走内に一度も上がり2位以内が無い馬、ただし0.4秒差以上勝ちが2回以上ある馬は除く
プラス要素
1、前走0.4秒差以上で勝った馬
2、過去5走で、上がり2位以内の回数が 5回 +3、4回 +2.5、3回 +1.5、2回 +1
3、東京マイルを2戦以上走った馬の内、3着以内率 100% +1、連対率 100% +1.5、全勝 +2.5(1戦1勝馬は +1、0.4秒差以上勝ちだとさらに +1)
4、前走で4コーナ4番手以内
5、ダート1800m戦にて連対あり
6、青竜S・鳳雛Sにて連対かつ、上がり2位以内か4コーナー4番手以内の馬
7、東京マイルで上がり1位経験 +1.5、2位 +0.5
8、芝で連対実績あり
9、左回りダート戦で4着以下無し +1、全勝 +2.5
10、480kg以上の馬 +0.5、490kg以上の馬 +1、500kg以上の馬 +1.5
11、芝G1に出走経験ある馬
まだ追加予定です
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