風邪で休んでて、
今日マスクかけて復帰した吉村さん!(18)
ワシは声をかけた!
「めちゃくちゃ鼻声やんか!」
「鼻水が止まらないんです」
「♪I can't stop a runny nose どうしてなの?鼻水が止まらない〜」と
高らかに歌い上げたのに
吉村さんは目をパチパチさせて「???」という様子だ…
「え? 知らん? この唄?」
「知らないです」
「杏里の『悲しみが止まらない』」
「???」
「え???
でも杏里は知ってるやろ?
『オリビアを聴きながら』とか?」
「???」
「♪疲れ果てたあなた私の幻を愛したの〜」
「???」
ワシは崩れ落ちた!
マジでへなへなとその場にうずくまった(笑)
杏里ほどのビッグネームならこのくらいのジェネレーションギャップなんて無いに等しいと思っていたからだ
吉村さんは「どうしたんですか?」
「いや、ジェネレーションギャップの恐ろしさに少しな…
」
「そんなもんですか?」
「家に帰ったらお母さんに訊いてみて
『杏里知ってる?』て…」
「お母さんも知らんと思います(笑)」…
知らんくせに、それは言い過ぎやろ!(笑)
その後、岡田さんにも訊いてみた!
「なぁなぁ岡田さんて…」
「なに?」
「杏里って知ってる? 歌手の…」
岡田さんは吉村さんより三つほど年上やからワシは希望的確信があった
ところが「知らんわ…」(ヤンキーやからタメ口(笑))
「えええええ?????
♪ジャミンティーは眠り誘う薬
私らしく一日を終えたいこんな夜…
夜更けの電話、あなたでしょう?
話すことなど何もない
makin' good things better… 」
もう岡田さんはしらけきっていた…
そしてその後、田島さんや浜村さんのような同じジェネレーション(笑)の奥さんが現れたけど
彼女らが杏里のことを知らないわけが無いので
訊かない事にした…
終わり
(写真はイメージです)
ログインしてコメントを確認・投稿する