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2018年06月12日20:49

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ウルトラネクロズマデッキ

ポケモンジャパンチャンピオンズシップの予選で使ったデッキ。
3月に発売されてから、ずっと使い続けて
それまでは、ミュウを入れて、バトル場から逃げたり、
はじまりの記憶で、フォトンゲイザーを使ったりと
場面のサイドレースを変える役割をしていましたが、
HPが50しかなく、
マッシブーンのジェットパンチ+力のハチマキで50ダメージで気絶してしまう上に
ベンチにいてもジェットパンチのターゲットになってしまうミュウだったので

もっとHPの高い非GXはいないものか・・・と
考えだした答えがソーナンスになりました。

最近になってソーナンスに変えたタイプ。


それまでは、ユニットエネルギーを2枚
基本鋼エネルギーは1枚にしていましたが、

ユニットエネルギーは特殊エネルギーカードのため
相手プレイヤーが使う改造ハンマーによって
剥がされてしまう場面がかなりあります。

その為、基本鋼エネルギーならば、改造ハンマーの影響を受けずに
ウルトラネクロズマに付けておくことができるのと

グッズ ビーストリングの効果で山札から自分の場のウルトラビーストポケモンにつけることができるので
基本鋼エネルギーを採用しています。

あと、これは個人的な選択ですが、
サポート グズマを3枚入れています。

ゲームも終盤になってくると、最後の決めてがサポート グズマによる
相手バトルポケモンの選択と変更が重要なカギとなります。

そして、カラマネロの特性 サイコリチャージは
ベンチのポケモンにトラッシュから超エネルギーをつける効果のため

ベンチで育てたポケモンを自分のバトル場ポケモンと入れ替える必要があるため
その役割を果たすのがサポート グズマです。

当初はデッキに2枚入れていましたが、
このウルトラネクロズマデッキの特徴として
バトル場とベンチポケモンを入れ替えて攻撃する場面が何度も必要になるため
2枚だけだと、山札47枚の中から引くのは、相当時間がかかってしまいます。

さらにデッキ60枚の内、最初の7枚は手札。
その後6枚のカードをサイドカートとして、山札から取り除くため、
サポート グズマ1枚でもサイドカードに消えてしまうと、
それだけで、山札から残り1枚のサポート グズマを引き当てるのは、簡単ではありません。


事実、サポート グズマが引けなくて敗北になった試合が今までたくさんあります。

そのため、デッキに3枚採用しています。


色々とクセのあるデッキですが、
ベンチにカラマネロが2体もいえれば、
ゲーム後半の戦いがかなり有利になり、
相手よりも早くエネルギーを加速+復活させて攻撃につなげられるので
使っていて、後半戦のゲームがとても楽しいです。

ゲーム開始直後は、ソーナンスをバトル場に置いて、相手ポケモンの特性を妨害したり、停止させるのが、
このデッキのスタイル。

もしくはダメージが蓄積した相手ポケモンを利用して
ソーナンスのワザ サイコダメージで
相手の受けているダメージ分、さらにダメージを追加して攻撃できるのが
ソーナンスの強さ。
必要なエネルギーが2枚で済むのも魅力の一つです。



PS
今年になって、私生活に余裕ができたので、ミクシィの日記も定期的に更新していこうと思います。
それでは、今日のポケモンカードの話はこれまで。
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