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2018年06月11日08:41

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今朝の「半分、青い。」第61話

鈴愛と律の2人だけの、息が詰まるような15分間。
物事には必ず終わりがあって、4月から10週間に渡って描かれてきた世界にも終わりが来る……。
鈴愛と律が上京した際に、2人の母親の喪失感がしつこく描かれていたのも、人生には元には戻れない節目(終わり)があることを強調するためだったのか。

初登場の時は凛々しかった清も、すっかり嫌みな女になってしまったし(古畑星夏のキャスティングは正解)、鈴愛の方も「難しいこと、わかれよ」ではないけど、幼児性が抜けないバカ女みたいになっちゃいましたね。まさにそれが、必ず終わりがある、ということなんですが……。
ただ、今後、この延長線上で20代編・大人編(?)が描かれるとして、それが面白くなるのかどうかは、微妙なところ。

それはともかく、「あさイチ」で博多華丸も言ってたけど、月曜の朝からこんなに重い15分って……。(^^;;

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