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2018年06月11日07:02

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ストレスで胸腺が委縮する!

新築・移転してから4回目の夏を迎えます。

それまで道路側の窓際に花壇をつくって、これまでの3回の夏は、
ゴーヤや、朝顔、オカワカメ(雲南百薬草)などで
『グリーン・カーテン』にしてきましたが
昨年、カーテン棚の支柱が強風で曲がったためだけでなく・・
今回は、カーテン棚をつくるだけの筋力・体力がないため・・
花壇にヒマワリの種を蒔きました。

そのヒマワリの苗が・・順調に育ってきました。

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【ストレス⇒交感神経緊張⇒胸腺の委縮⇒免疫力低下】

さて・・ここ数日、テレビニュースで・・
両親の虐待による『5歳女児死亡事件』が取り上げられています。
≪ひ弱な子供を虐待し続けるなど“鬼親”・・とても許されない≫
その女児の胸腺が正常な大きさに比べて5分の1に委縮していたといいます。

胸腺は、“リンパ球の教育機関”であり・・免疫機能を司る重要な臓器です。
その胸腺が虐待によるストレスで委縮する・・

虐待によるストレスでなくても・・
精神的ストレスで、交感神経が緊張し
⇒胸腺が委縮し、免疫力が低下するのは間違いないようです。

◎ガンやウィルスに対して免疫力を発揮するリンパ球は、
副交感神経の神経伝達物質:アセチルコリンのレセプター:受容器を持っていて、
交感神経が緊張状態では活性化しない。(新潟大学名誉教授:故・安保徹博士)

尤も、年齢とともに、胸腺は委縮していくそうですが
胸腺以外の免疫組織・・
新潟大学名誉教授:故・安保徹博士の発見による胸腺外T細胞は
大村恵昭著『図説:O-リングテストの実習』(医道の日本社)に掲載されている
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク』と重なってきます。

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氣光整体療法(言霊波動療法)には
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:免疫療法』があります。

ガン疾患の方の場合は、
必ず“ネットワーク上”の異常を確認することにしていますが
ガン疾患だけでなく・・アレルギー疾患の場合も
“ネットワーク上”の組織を、『言霊波動確認』していきますと
免疫低下・異常としての反応が返ってきます。

実は、ガン疾患やアレルギー疾患として表面に現れていない方々の場合でも
長い期間、解熱・鎮痛剤や、ステロイド剤を処方されている方の場合も
『副腎機能低下』と、この『胸腺&胸腺様組織ネットワーク上』に、
免疫機能低下としての異常反応が出てきますので
『副腎機能活性化法』と共に『免疫活性化法』を施すことにしています。

●「ストレスが胸腺を委縮させる」とのニュースを聞いて・・

≪ストレス・・『波動除去法』だけでなく、『副腎機能活性化法』や
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク上』の異常を確認して
『免疫活性法』も施すよう対処しなければならないな!≫と、思っているところです。

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●会員ページは『Sサイズ:ヤギ足スニーカーソックスを追加』

『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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