9日朝日web。be between。「ボランティア、無償であるべきか?」
はい 40%、 いいえ 60%。
はいと答えた人に聞く、その理由は?
1位:見返りを期待するべきでない、 2位:自分も助けが必要になるかも、
3位:感謝されること自体がうれしい
いいえと答えた人に聞く、その理由は?
1位:せめて交通費はほしい、 2位:長く続けられなくなる、
3位:無責任になりかねない
いいえと答えた人に聞く、ボランティアの経費は何がまかなうべき?
1位:自治体、 2位:国、
3位:一般の寄付、 4位:ボランティアを受ける側
全員に聞く、ボランティア活動をしたことは?
ある :63%、 ない :37%、
あると答えた人に聞く、よかったことは?
1位:社会に役立っていると感じた、 2位:感謝されてうれしかった、
3位:楽しかった
全員に聞く、東京五輪やラグビーW杯のボランティアに参加したい?
ある :29%、 ない :71%、
→ 私は有償であるべきだと思いますね。主に持続性・専門性の観点からです。ボランティアの本質は自発性なので、有償でもそこは損なわれないし。
ただ、自発的にやるものなので、普通の仕事よりは安価であるべき、とも思います。市場価格でやるんだったら、普通に専門家を雇えば良いだけだし。
その経費は、自治体、国、寄付、で賄われるべきだと思います。どれか一つではなく、全部。国の関与は、ボランティア減税・控除などで行う。自治体は利便の提供や交通費や食事など。
私もやったことはありますが、良かったこと。。。うーん。役立っている感、かな?楽しくはないですね。
五輪やW杯ですが、私はその頃、余裕(時間か、経済的にか、どちらかもしくは両方)が無いと思うので、無理です。参加出来ない。まぁスキルもないしね。東京五輪のように専門的能力を無料で使おうとする催しには、高齢者のうち富裕な層がボラすれば良いと思いますね。そうすれば若者の職を奪う程度が減るし。
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