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2018年06月08日20:38

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松山に旅行 1日目

https://blog.goo.ne.jp/wansan2/e/31a78e42779e71a0e20a0698cc15a64b
6月1日(金)から4日(月)まで日本オストミー協会の全国大会に参加するために愛媛県の松山に旅行。
1日は12時35分羽田発のJALで松山へ。14時に到着。
リムジンバスで松山市駅へ。障害者手帳を見せれば半額になるのでありがたい。
ホテルのチェックイン可能時間まで間があるのでコインロッカーに大きな荷物を預けて商店街の松山銀天街と大街道を散歩。
平日の昼間のためか、余り混んでいない。一般の地方都市の商店街に比べて松山市の商店街は衰退していないはずなのだが、東京中野の商店街を見慣れた目には空いているように思われる。
大通りの延長にあるロープウェイ商店街を抜けて、小山の上にある松山城に向うロープウェイの麓の駅に。
ロープウェイに平行してリフトがありすぐ乗れるのでリフトに乗る。
リフトの所要時間は6分ほど。
ベルトもなく足も手も空中にむき出しになり椅子に乗った状態で運ばれるので、結構スリルがある。リフトの下方には網があるので大けがはしないと思うが、網から高さ5メートルほどのところを通るので結構恐ろしい。
山頂の駅から松山城に向かう。松山城は江戸初期に造られた城で、大部分の建物は江戸後期に落雷で焼失したが、再建されたとのこと。但し戦災などで運分の建物は失われているようだ。
ほとんどの建物が国宝だったが、法律改正で重文に指定替えになったとこと。
とにかく本物の城らしさを感じさせる城で見応えがある。
高さ130メートルを超える山の上にあるので松山の市街を見下ろすことができる。遠くに海も見える。
帰りは裏道を降りて二ノ丸史跡公園へ。水と砂利と芝生で昔の部屋の間取りを表わしているとの事。「恋人の聖地」のコピーで売り出しているようだ。
平日なので見物客は10人もいなかったが、和装で結婚写真を写しているカップルも見かけた。
近くの城山公園内の県立美術館で熊谷守一展を観る。
東京竹橋の国立近代美術館で見た作品とほぼ同じで地方を巡回しているらしい。
松山市駅に戻ってロッカーの荷物を受け取り駅ビルにある高島屋内で食事をして路面電車で勝山町まで行ってビジネスホテルに泊まる。
松山市内は市街電車が頻発しているので便利だ。障害者は80円。


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