韓国関連（統帥権空白、徴用工像撤去、従北派

　３０日毎日。韓国軍の統帥権が、南北会談中の２時間、空白だった。大統領国内不在（板門店の北側にいた）中に（自動的に）委任される首相も、訪欧中だったため。代行もなし。韓国野党は批判。

→　文大統領が脳内お花畑だ、というのが良く分かる。この２時間に攻められていたら韓国軍は総崩れになりかねなかった。まぁ在韓米軍が必死に持ちこたえたでしょうけど。





　３１日夜の読売web。釜山市東区は３１日、市民団体が路上に放置していた徴用工像を、警官1500人が警戒する中、強制撤去した。像はいったん植民地時代の「強制動員」をテーマにした市内の国立歴史施設に一時的に保管される。東区は団体が撤去費の支払いなどを済ませば像を引き渡すとしており、団体が再び設置を目指す可能性がある。

→　やれば出来るじゃん。慰安婦像も、やらないだけだね。日本公館前が国際条約上拙いだけで、歴史施設とか、日本に向き合う海岸沿いとかに設置する分には問題無いのだから、市民団体はそちらに設置すれば良いのに。





　６日朝日。韓国の脱北者支援団体「脱北者同志会」が、韓国政府からの支援が打ち切られ、事務所移転を迫られている。正恩が反発する人権支援活動に逆風。

→　文在寅大統領が、人権派なんかではなく、単なる従北派だ、という証左。