■「あなたにそんな一面が!?」娘を溺愛する夫に驚きを隠せないママたちの声
(ママスタジアム - 06月05日 10:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5141509
父親が娘に甘くなるのは、ある意味自然なことで、
これは仕方ないと思いますね。
僕も娘には甘かったと思いますよ。
学生時代からの友だちは、
「長男には厳しかったのに、○○ちゃんにはメロメロやったな」
と言うぐらいですからね。
そのせいか、娘は完全にお父さんっ子になってしまいました。
せっかく入った大学を半年で辞めてしまって、フリーターしていたとき、
男っ気が全くない娘に、散歩しながら訊きました。
「アンタは男が嫌いなんか?」と。
娘は怒って「そんなことないわ」と言いましたが、
「結婚するとしたらどんな男が理想なんや?」
と尋ねたら、暫く考えて、
「お父さんみたいな人かな」と答えました。
嬉しかったけど、それは難しいと思いましたね。
仕事バリバリ、家庭サービスは欠かしたことがない、
家事は何でもこなし、料理は母親より上手い、英語・日本語のバイリンガル、
これはなかなか見つけるのに苦労するだろうなと思ったからです。
19歳のとき、留学したいと言い出しました。
母親は反対しましたが、本人の意志は強いし、
性格が僕に似ていて、日本の均質な同調圧力の強い社会では、
幸せになれないだろうことは判っていましたから許可しました。
それからの娘の頑張りは、目を見張るものがありました。
メルボルンで1年間の英語学校のあと、モナーシュに入学。
幼児教育の免状を取り、幼稚園の先生になりました。
今ではメルボルンで三人の娘の母親で、子育てに熱中しています。
毎年秋から冬にかけて、渡り鳥のように我が家に滞在します。
可哀想に、現地に残された亭主は2〜3か月間やもめ暮らし。
その間、子育てはジジババに丸投げ、温泉旅行もこっち持ち、
上げ膳。下げ膳で「正月気分やわ」とご満悦です。
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