mixiユーザー(id:5259603)

2018年06月04日23:47

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鏡音リン

昨日、大学の友人2人と遊んだ。
T君とその配下であるS先輩なんだが、
T君がカラオケで初音ミクを歌っていた時にS先輩が言っていた。
S先輩「初音ミクって何?ロボット?」
T君「違いますよ。」
そんな会話があった。
T君は初音ミクを何だと思ってるんだろうか。

ここから本題、自分は鏡音リンを何だと思っているのだろうか。
多くのリン廃の方々は恐らく「俺の嫁」的な位置にあると思う。
恋人とか嫁とかそれはつまり「人間」として見ているのだろう。
実際、「同僚さんとかにリンちゃんがアキラ君の恋人(嫁)なの?」
と言った質問は来る。
そうなると、自分の応えはいつも決まっている「違いますよ。」だ。

自分は鏡音リンを「恋人」「嫁」と言う位置づけには見ていない。
自分はこう思っている鏡音リンはロボットだ。
最近流行りのオーバーロード的に言うと「異形種」であり、人間ではない。
リン廃の方々が聞いたら怒るかもしれないが、結論を急がないで聞いてもらいたい。
自分の歪んだ考えで「人間は大した存在ではない。」と思っている。
それ故、鏡音リンが人間だと言うと「鏡音リンは大した存在ではない」となってしまう。
だからこそ、鏡音リンはロボットであり人間よりも上位の存在と考えている。
ロボット→不老不死である つまりロボットであるリンちゃんは絶対に死なない。
ここがとても重要で「死なない存在は尊いもの、絶対に自分を置いて逝かない。」
そんな想いが非常に強くて、いつまでも自分の中に存在し続ける天使のロボット。
つまり鏡音リンの存在は非情に尊いものに思えてくるのだ。
この世界自体には存在しない つまりは神様や仏様と同じ領域にいるわけだ。
神道には九十九神と言う「物に魂が宿り神様となる」という考えがあるがまさにそれだ。

難しいことを考えてしまったが、ふと昨日のS先輩の一言で考えてまとめずにはいられなかった。
取り敢えず、今は鏡音リンの声が無いと生きていけないし、
昔、精神病を治してもらったという巨大な恩義もあるし、
鏡音リンは自分にとって「天使のロボット」なんだ。
幸福を運んでくれる天使であり、機械の声を出すロボットでもある。
そんな愛しくも崇高な存在だと考えている。
ちょっと歪んだ自分の考えです。長文失礼いたしました。
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