6月3日(日)、『古城マラソン』で、
我が院の前の通りはマラソンコースや、スタート地点になって
午前中(11時前まで)は、交通が遮断されていました。
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私にとって“苦手な患者さん”とは・・その場で、スッキリしない人です。
そのような患者さんの方が何度も足を運んでいただけるので
経営的には、“ありがたい患者さん”ですが・・・
『古城マラソン』の交通規制が解除された11時に来院の患者さんも
そのような一人でした。(男性:54歳)
今回、約4か月振りです(私が入院していたことは、ご存じなかった)
いつものように、首〜肩、視力低下(眼精疲労)でしたが
動作確認では、浅い角度での前屈も、背屈も、首の症状が強くなります。
この場合一番の原因は「手から〜」で、前腕骨間を絞めれば、症状は軽減します。
彼の場合、毎回、内臓機能低下の反応が強く出ます。
現在、治りの悪い患者さんの場合、『薬害』を必ず診ることにしていますから
彼の場合も・・≪炎症しやすい身体の原因は?たぶん薬害からだろう≫と。
(解熱・鎮痛剤でも、ステロイド剤でも・・過酸化脂質(含:酸化ステロイド)が
体内に蓄積されて、そこが活性酸素の発生源となって、炎症しやすい身体になります)
今回、『酸化ステロイド:過酸化脂質』の蓄積薬害も加えて
『言霊波動確認』していきました。
やはり、腹部や、後頭部に強い反応が出てきました。
従来の施術・治療に・・“肝臓・腎臓に負担がかからない程度に”設定し
『デトックス法(蓄積薬害:解毒・分解・排泄法)』を加えて行いました。
結果は、これまで以上に効果的でした。
やはり、治りの悪い患者さんの場合・・
問診もシッカリしなければなりませんが(言われなくても)
『蓄積薬害』を考慮した方がイイようです。
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資料『解熱・鎮痛剤、ステロイド剤等、対症療法薬は、難治・難病化へのスタート
(現代薬学・医療(対症療法)は、治療の方向とは、逆方向)』の最後から引用します。
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解熱・鎮痛剤(ハップ剤など貼り薬も含む)、ステロイド剤は交感神経を緊張させ、
顆粒球増加となって活性酸素も増え、処理能力を超えると・・自分の体を攻撃する。
(発がん、炎症など)
また、酸化ステロイド、過酸化脂質となって体内に蓄積し、
それがまた活性酸素の発生源となって、炎症を起こす。
「この世から解熱・鎮痛剤が消えたら、難病が大幅に減少するだろう」
(生理学博士:故・吉野丈夫氏)
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『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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