mixiユーザー(id:119042)

2018年06月03日23:19

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パンク修理

久しぶりに自転車のタイヤがパンクしました。
ここ数年は自転車のトラブルに関しては近くの自転車屋さんにお任せしているのですが、パンク修理用のパッチが1つだけ残っていたので、今回は自分で直しました。

パンク修理はタイヤを外してチューブを引っ張り出すのがちょっと難しい程度で、面倒ではあっても難しい作業ではありません。
最近は穴を塞ぐパッチも、シールを貼る感覚で使える簡易的なものもあるのでさらに難易度は下がっています。

ただ、小径車のような高圧で使うチューブの場合や、穴の場所によっては、なかなかうまく穴を塞ぎ切れなくて結局チューブを交換した方が早かったりします。
今回修理した部分もバルブ付近だったため、うまく塞ぎきれず高圧の状態を保てませんでした。

元々、近いうちにオーバーホールに出すつもりだったので、その際にチューブも交換してもらうことにします。

ちなみにパンク修理の際には、チューブの空気を抜いたり入れたりといった作業が必要になるわけですが、今回はKickstarterで入手した「RideAir」を使ってみました。
https://ride-air.com/
これは水筒サイズの空気タンクで、普通の空気入れで空気を充填し、内蔵のチューブを接続すればワンタッチで簡単にタイヤに空気を入れることが出来るというものです。
小型のエアボンベを使うタイプの空気入れは市販されてたりしますが、それの再充填可能なもの、と考えればいいかと。

で、せっかくエアブラシ用のコンプレッサーを持っているので、バルブ変換アダプタを組み合わせて、コンプレッサーで空気を充填できるようにしてみました。
コンプレッサーをそのままチューブに直結することもできるのですが、手持ちのコンプレッサーは圧力が一定を超えると自動的にポンプが停止する仕様なので、一定の圧力までしか空気を入れることができません。

RideAirへの充填でもそれは同様なんですが、一旦RideAirのタンクに充填してチューブに供給し、圧が減ったらまたコンプレッサーで充填する、という方法でチューブの空気圧をいっぱいまで上げることが出来ます。

普段、空気圧が下がった時に圧を調整する程度なら空気入れでもたいした労力ではないのですが、さすがに空気が入っていない状態からいっぱいまで入れるとなると大変なので、自動的に充填できるのは楽でいいですね。

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