かなり久しぶりの日記ですが、皆さんお元気でしょうか
近況報告っぽいのですが、4月に異動してきて、ようやっと職場の雰囲気とかにも慣れてきました。なかなか新しい環境に馴染むのは大変なもんです
それから、今更ながら携帯をスマホにしました
ガラケーではなかなか用が足りないことが増えてきたもんで…
で、今回は大好きなアクアリウムのお話
昔からのマイミクさんはご存じだと思いますが、以前飼っていたウーパールーパーのウパ子さんが
になった後も熱帯魚は飼い続けていたのですが、なかなか自分の理想というか
『こういった水槽を作りたい』
といったものに遠かったのですが、ここにきてやっと形になってきたので、簡単に紹介しようと思います
ちなみに以前飼っていたウーパールーパーのウパ子さんがこちら
久々のご登場です
新しくした水槽ですが、まず全体はこんな感じ
60cm水槽2台で、水槽台はキャビネットタイプに変えました
吊り下げ照明はお気に入りのカミハタのヴォルテスを引き続き使ってます
この照明をを支えているアーム、実は90cm水槽用なので、間にホムセンで買ってきた建材を入れて繋げてます。なので中央が少したわんでるんですよね(笑)強度的には問題はなさそうですが
で、キャビネットタイプの水槽台ですが、これが非常に気に入ってます
まず僕が愛用している、エーハイムの外部濾過装置、エココンフォート2234がぴったり収まるんですよね〜
残りのスペースにはメンテ用品や餌を収納してます
そしてこのキャビネット、背面が少し空いているので、そこからホースやエアポンプなどを繋げてます
扉を閉めれば配管類や小物類が全く見えないので、スッキリとして見た目もよいです
水槽は2台とも、吐出口にはナチュラルフローパイプを付けています
これがあると、水流が穏やかになるので、魚も泳ぎやすいみたいです
ナチュラルフローパイプ
https://youtu.be/M5LpvhLhxHM
で、まずは1つ目の水槽
こちらはグリーンネオンテトラがメインの水槽です
ネオンテトラと違い赤味が薄く、ブルーのラインが頭から尾の付け根まで入る種類でとても綺麗です
群泳させるととても綺麗なのですが、群れるということは外敵がいるからなそうで、常にストレスを抱えてしまう状態となり、あまりよくないそうです
グリーンネオンテトラ
グリーンネオン以外にはゴールデンハニー・ドワーフグラミーを入れてます
おとなしい性格で、のんびりと飛行船のようにフワフワと泳いでます
動きがトロいので餌取りも下手くそなんですが、そこがまた可愛らしいです
ゴールデンハニー・ドワーフグラミー
そして枝振りのよいブランチウッドと南米ウィローモスを活着させた流木を入れてます
この南米ウィローモスがまた優秀で、特に手入れをしなくても新芽を伸ばして増えてくれるので、ちょっとした繁みやモサモサした感じを出したいときはかなり手軽に使えると思います
南米ウィローモスを活着させた流木
そして苔取り、残菜処理要員として、ヤマトヌマエビ、ピンクラムズホーン、石巻貝、クーリーローチを入れてます
彼等のおかげか、苔の発生はあまりなく、水も綺麗でピカピカの状態を保ってます
ピンクラムズホーン
ヤマトヌマエビ
クーリーローチ。滅多に表に出てこないです(笑)
そしてこちらが、コリドラスがメインの水槽
コリドラスジュリー
コリドラスステルバイ
コリドラスパンダ
コリドラスはナマズの仲間なので、体は小さいながらも、一丁前にヒゲがあるので、それを傷つけないように砂は細かいのを使ってます
それから、水中ポンプを使って湧水も作りました
作ったといっても、穴を開けたパイプを床砂に埋めて、水中ポンプと繋げただけですが(笑)
コリドラスは大抵水槽の底をウロチョロしてる所謂『底もの』なので、水槽の中層〜上層が寂しいので追加したのがこちら
ミッキーマウスプラティ。その名の通り、尾の付け根にミッキーマウスのような模様があります
エンドラーズライブベアラー。色合いがとにかく綺麗です
バルーンモーリー。水槽のバックスクリーンが黒なので、真っ白や白黒な体色が映えます
気を付けたのは、部屋のインテリアも兼ねているのでとにかくシンプルで綺麗な水槽
水中ポンプやろ濾過器、エアポンプ、ホースなどの配管など人工的な物はとにかく目に触れないようにしました
暑くなってきたこの頃、涼しげな水槽を眺めては癒されている毎日です
でわでわ…
今日のBGM
『セシルカットブルース』
by 小島麻由美
*またライブ行きたいなぁ〜神曲です
https://youtu.be/prgoEupR72w
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