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2018年06月01日19:00

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詩・歌詞を考えてみた(過去作)(第1841回)

詩・歌詞を書いてみました
素人なので駄文になりますが
一生懸命に書きました
暇なときにでも、見て頂けると幸いです(^_^)

※すでにある曲のリズムを基準に書いてます

「愛言葉・合言葉」
▼▼▼▼

ある街の一組のカップルが
幸せそうに歩いている

彼が言う「愛してる」の愛言葉
彼女も言う「私も…」の合言葉
お決まりの言葉の裏に潜んでる
本当の意味を彼女は分かっている…

アナタが私にくれたもの
偽りと言う名のこの愛を
アナタが誰かにあげた物
真実と言う名のあの愛を


どこにでもある愛憎劇を
彼女は演じ続けた


ある月の満月が綺麗な日に
アナタは誰かと愛しあう

『知ってても、アナタを失うくらいなら
この気持ちは心にしまいこむわ…』
『辛いけれどアナタと同じになれるなら
もう私はどうなってもいいです…』

ふざけたピエロを演じましょう
カラフルな衣装を身にまとって
だけど私は気づくでしょう
喉元のナイフの切れ味に…


愛してたあの造型が
抱き締めたとたんにそれは
ボロボロに朽ちて落ちてしまうの

『アナタをこの手に出来るなら…』
偽りの愛さえ抱き締めて
アナタの温もり探してる
『こんな私は道化師ですか?』
回る回るグルグル回る
誰かとアナタの愛の中
いつか私に振り向くなら
この手であの誰かの息の根を…

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キネティック偏愛倶楽部
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