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2018年06月01日14:51

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明日は我が身かもしれん

■転落死の3人、兄弟の可能性 長崎・佐世保の県営団地
(朝日新聞デジタル - 06月01日 12:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5136544
77歳ってーと、終戦時小学校上がったかどうかぐらい。
これが長男だとすると、その下は乳幼児だったわけだ。

これらの親がどういう生活してたかはわからない。
現時点で、県営住宅にいるということは、収入もないし、貯蓄もないだろうし
民生の世話にもなってるかもしれない。

いきさつがわからないけど、三者三様に同じような状況ということは
生きるのに精いっぱいだったか、金が入ると使い切ってしまうタイプか。

ずっと、ここにいるわけでもないことから、何となく後者のような気はする。
というのも、うちの叔父・伯母が結果的にそうだったから。

叔父は、実家で長男だったので普通に働いていればそれなりに生活できてたのだが
祖父が生きていたころは年金とかもあったせいか、自営業という名の気ままな仕事を
していたものの、祖母も無くなって年金がなくなってからは、借金の毎日のようだったようで
娘に無心しすぎて、旦那の方から縁切りを申し出られる始末。
ほどなくして実家も売り払ったのか、抵当になってたのか、今はアパートが建っている。
うちとも絶縁状態で、今はどこで何してるのかもわからない。

伯母の方は、若いころはわりと収入もあり、貯蓄もできてたのか
毎年のように海外旅行してたこともあった。
20年ほど前に胃がんで手術してからは、そういうこともなくなったのだが
体調もそれほど良くなかったようで、晩年は田舎の方へ戻ってきていた。
おりしもバブル崩壊中のことでもあり、東京の土地が思うような値段で売れず
老後の資金としては厳しい状態だった。
先日亡くなったわけだが、既に民生の世話になっており、遺産はほぼなく、
家と土地のみ残ってた。

と、目の前でそういう人たちを見てきてしまったので
この3人も、似たようなものだったのかとおもってしまい
とどのつまりが、金を無心するあてがなくなったので、死ぬかという結論になったのかと
思った。

まぁ死ぬのは勝手なのだが、最後の最後の後始末は誰かがしなきゃならんので
面倒なことだけは残さないでくれよと。

この場合も、事故物件で敬遠されるところも、県営住宅なのでそうも言ってられない人が
入ってくるだろうけど、迷惑といえば迷惑なので、もっと人知れずの場所で、
と思ったり。

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