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2018年06月01日06:47

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薬害との“イタチごっこ”・・≪いつまで続ける?≫

1月2日に「咳が止まらず・・」と、来院された男性(55歳)の咳は
1回の施術でストップしましたが・・
昨年12月に、すでに肺がんと診断されていて
1月5日から抗がん剤治療のために入院されました。

その後退院し、通院治療を受けながら、我が院へも来院されていたのですが・・
私は最初から「“イタチごっこ”になりますよ!それでもイイなら・・」
と、申し上げ、彼は承知の上での来院でした。

なぜ“イタチごっこ”になるのか?
言霊波動療法での施術・治療は、免疫機能を活性化する施術・治療ですが
病院でのがん治療は、免疫力をさらに低下させる治療で、必ず薬害・副作用を伴うため
その副作用を解消する施術・治療が必要になるからです。

すなわち・・
病院での治療=副作用・薬害
⇒我が院では、その副作用・薬害を解消するための治療
病院での治療=副作用・薬害
⇒我が院での、副作用・薬害を解消するための治療の繰り返しで“イタチごっこ”です。

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病院での抗ガン剤治療は副作用のため、抗がん剤治療を中止し
キートルーダ―療法(フランDグルコース:がん遺伝子治療法)に切り替えたのですが
その療法を調べてみると・・これも・・私は副作用の懸念から、
ここでも「“イタチごっこ”になりますよ、それでも良ければ・・」と。

(何度か繰り返すうち・・私の方が入院する事態に!)

私の退院後、施術再開で、5月24日に来院された時、
彼から「間質性肺炎になって入院していた」と聞きました。

私は、つい「だから言ったじゃないですか!」と。
ところが、今度は、間質性肺炎の治療のために、ステロイド療法を受けているとのこと。

「え〜っ?またか!今度はステロイドですか!?」
そこで、今度は、ステロイド剤の薬害・副作用の説明をする羽目に!

5月31日来院された時、「今、一番気になるのは何ですか?」と聞くと
「両手の親指と、人差し指がつります」というので、
≪たぶん首からだな!?≫と思いつつ、
「ステロイド剤を始めてからでしょう?」と聞くと、彼も同じように考えていたようです。

そこで、後頭部を『言霊波動確認』しますと「酸化ステロイドの蓄積反応」が出てきます。

『(酸化ステロイドなど蓄積薬害の)解毒・分解・排泄法(デトックス法)』
『副腎機能活性化法』、『迷走神経リセット法』
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:免疫機能活性化法』などなどの施術を終えて

ステロイド剤などによる、薬害・副作用についてまとめた資料をお渡ししました。

すると彼は、最初は家族と相談して、病院の治療と併用する方針で来ましたが
「病院で治療を受けると、身体が辛くなるが、ここでの(私の所での)治療を受けると
身体が軽くなる」とのことですが・・今も迷っているようです。

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皆さん、同じケースを取ります。
“身体に聞くか?”それとも“世間体の権威・肩書”を選択するか?
≪これで何人目だろう?≫
ほとんど“権威・肩書”の方を選ばれて、後で後悔する方々が多いようですが(苦笑)

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『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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