劇団桟敷童子 at すみだパークスタジオ
もりちえんとこ
>昭和のあの日、翼が舞い降りた。 あの鼓動が再び聞こえはじめる。
なめくじがかたつむりの子供だと思っていたころ…
ああ、わたしは翼をもっていたんだよ
くわがたとかぶとむしが兄弟だと思っていたころ…
ああ、わたしは翼をもっていたんだよ
ああ、わたしは翼をもっていたんだよ
さらば、世界よ…
ここんちの舞台でお馴染み筑豊、昭和49年の夏
10年前に飛び出した実家に、借金取りから逃げ帰ってきたクズ長男と
連れられてきた妻とその連れ子の少女
実家は土方の宿舎に貸し出されていて、クズ男はもちろん歓迎されていなかった
そこの土方の一人(原田大二郎)と少女の交流の話
もりちえは土方を束ねる組社長の奥さん、と言うよりおかみさん
ここの座組みでもりちえの定位置
男勝りの鉄火な女親分w
相変わらずの骨太の重厚な物語でした
もりちえの旦那の瀬戸さん(離風霊船)が来てた
6月1日(金) 19:00
6月2日(土) 13:00 / 18:00
6月3日(日) 13:00
6月4日(月) 14:00
6月5日(火) 14:00
6月6日(水) 14:00 / 19:00
6月7日(木) 19:00
6月8日(金) 14:00
6月9日(土) 13:00 / 18:00
6月10日(月) 13:00
但し全席完売
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