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2018年05月31日06:43

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胆管ガン:負荷をかける原因個所はどこだ!?

5月29日、A県から、紹介されて・・
胆管ガン末期だという男性(62歳)が奥様と一緒に来院されました。

4月9日、突然!黄疸が出て、すでに胆管ガン末期だと診断されたようです。

黄疸⇒胆管が詰まって胆汁が流れなくなって黄疸が出たわけですが
胆管の詰まりは、手術によって解消されたようです。(ステント装着)

手術後の治療法については・・
抗がん剤治療や、放射線治療は選択されなかったようですが
病院では他に治療法はないとのことで、代替療法をされているようです。
(私の場合は、胃の幽門部での詰まりでしたが、私と同じような格好です)

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ガンであろうが、アレルギーであろうが、症状が出ているところには
必ず、緊張があり、血流が悪化しているところであり、
すなわち・・免疫機能が発揮できない状態になっていると・・私は診ます。

まずは、動作確認しますと、
前屈で左背中の動きが悪く、背屈では右胸の動きが悪いです。
また、右側屈で右胸に痛みが出て、左側屈でも右が引っ張られます。

彼の鳩尾(みぞおち部)の右側=胆嚢部は硬く腫れていて、
軽く圧をかけるだけでも痛いようです。

この場合、右腕から右胸に負荷がかかって・・
そのバランスをとるために左腰部が緊張していますから
「左腰は痛くなかったですか?」と聞きますと
「腰も痛かったですが、手術したら、腰の痛みは無くなってしまった」とのことです。

≪やっぱりな!≫と思いながら・・右前腕の開きを診ますと・・
前腕骨間膜が緩んで、右腕神経叢(交感神経)が緊張状態です。
また、右上部胸椎部位が緊張して、時々マッサージしているようですが

右前腕骨間膜の異常を施術・治療しますと・・
右腕神経叢の緊張も、右上部胸椎部の緊張も、軽減・解消されて
なおかつ、
軽く圧を加えるだけで痛く、硬かった胆嚢部位の腫れが軽減されてしまいました。

原因は、右前腕骨間膜の緩み異常がスタートだったようです。

詳しく聞いてみると・・昔、酔って階段の数段上から転倒したようで、・・
たぶん、その時右手を突いたのが遠因だったように思います。

いずれにしても、スタートである原因個所は特定できました。

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なお、これまでに鎮痛剤なども処方されていたようで・・
(活性酸素の発生源となる)『過酸化脂質の蓄積』を『言霊波動確認』しますと
腹部と後頭部に反応してきますので、『デトックス法』も加え、
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク上』の
免疫機能低下部位が“教科書通り”に反応してきましたので・・
兎に角、異常反応がなくなるまで・・集中治療を施しました。

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奥さんの方は、(ストレスからくる)『潰瘍性大腸炎』と診断されているようで、
S字結腸〜直腸に『粘膜異常』として『言霊波動確認』されますから『粘膜療法』にて
また、金属アレルギーもあるとのことで『アレルゲン波動除去法』も施しました。

なお、ご夫婦とも、足裏の重心が後ろ重心〜外側重心で、前仙腸靭帯の異常もありました。
(前仙腸靭帯の異常⇒腸腰筋群=インナーマッスルの緊張につながる)

『ヤギ足くん』もお求めいただきましたが、その他のアドバイスもして終了でした。

なお、ご主人には“お連れ様”もいましたので、帰られてから“対処”しました。
(ガン疾患と“霊障”は関係している場合が多いようです)

なお、昨日の投稿
『(腰痛&顎〜胸のしびれ)ステロイド蓄積の害は何十年経っても!』の彼にも
“お連れ様”が最後に訴えてきました。(苦笑)

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『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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