日本１２６７

■汚染水処理、責任めぐり議論＝規制委と東電社長
(時事通信社 - 05月30日 21:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5133911
この場合のトップとは、東電社長を指すのだろうが・・・・(笑)。
国策として推進した、原子力発電で、当時は、まるで、夢の様な資源とされ、国会議員には、もろ手を挙げて歓迎したものもいたのである。
国策としたものの責任は、誰が取れば良いのだろう・・・・？？？日本国憲法に依ると、主権在民の原則から・・・主権者也との論法が成り立つのであるとも思う・・・。

ならば、国民が、全員で、その責を押し付けられるべきなのだ・・・とも厳しく思う。
最早、汚染水は、限界なのか？？？？とも思う。もうあの地域での保管タンクの設置・・・増設は、無理なのかもしれないのだ・・・・やがては、日本全土、汚染水の置き場になってしまうのかもしれないとも思う・・・・、そして、タンクが古くなり、そのタンクから汚染水が流れ出てしまうのである・・・確か、この間も・・・汚染水が流れ出たとのニュースが流れた・・・(笑)。

日本人の主権者としての教育がなされていないのである・・・・(笑)。
主権者は、覚悟を決める時期なのかもしれない・・・昨日は、最後の審判に付いて、記してみた・・・、その最後の審判は、この汚染水問題にも迫っている・・・とも思われる。

それを回避しようと躍起になる東電社長と学者との凌ぎ合い・・・・何処かの県の獣医学部を巡る主張と同じ様なものである。

国民が主権者と態好く・・・語っている憲法が存在するが・・・・その主権者たる教育は、実は、この日本では、施されていないのだとも思う・・・・(笑)。

マダマダ・・・福島原発の周りで起こっている事・・・などと高を括っているとトンデモナイ事になる・・・・(笑)。汚染水の凝固を考えるしか、今は手がないとも思う・・・。海に排出するなどトンデモナイ行動也・・・と私は、提言する。

何故、これが分からない・・・・、コンクリートで、汚染水を固め、何重にでもして・・・汚染物質が検知出来ない状態にするしか手がないのであり・・・・それが今現在での確実な方法で・・・そのコンクリートブロックは、被害地域の嵩上げに使う・・・・という方法しか・・・とも浅知恵ながら・・・・そう思う。

対策は、さて置き・・・・この主権者たるトップの判断である・・・・。この判断力を付けるまで・・・・国民は、エセ主権者と学者によって・・・・その学を施されるという危険があるのである。最早、日本の学は、確実では、無い・・・という事は、判明しているとも思う・・・・(笑)。

検討し、その学を究極に進めるという本来の学徒が・・・・、楽徒となっていては？？？。その際たるものが・・・日本の僧侶軍団である。そもそも、僧とは？？？？。僧伽の論を置き・・・・僧を三宝とするなど・・・その暴挙は、限りが無い・・・。

法とは、何かに付いて・・・・根底にこの事を・・・日記に私の想いとして綴ってきている・・・(笑)。

その法とは・・・・この場合、この汚染水に付いて、主権者、国民は、どう判断するのか？？？が疑問になっている・・・。

司法も裁判員裁判制度を導入している・・・・(笑)。
国政、県政の国民、住民の財産、生命に関わる事は・・・・直接統治を・・・住民、国民に委ねるべきなのであるとも思う・・・(笑)。而して、その準備が国民、住民に出来ているのか？？？？。それは、国の統治の在り方が間違っていた・・・事なのである。

聖典を大切に模範とするのか？？？？或は、血統に代表される皇統なのか？？？？。それさえ、明確なる答えは、国民には、無いのである。

唯・・・日本の古き、良き教えだけがクローズアップされ・・・・温故知新としても意味が無い・・・・(笑)。

主権者たる国民に主権者の自覚を与える事こそ・・・・究極、政治の役目也・・・とも思う。弄ばれる・・・主権在民という言葉・・・・、そして、国民の権利と義務・・・自由、平和という観念も含め・・・、義務教育という不思議な教育制度に於いて・・・それを成す事・・・・、これが肝要であるとも・・・・思う・・・(笑)